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Yamareco

記録ID: 528555
全員に公開
沢登り
日高山脈

野塚岳-オムシャヌプリ

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:41
距離
14.3km
登り
1,645m
下り
1,637m

コースタイム

06:30 翠明橋
09:40 野塚岳
12:40 オムシャヌプリ
17:20 翠明橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
翠明橋の日高側ちょい手前の林道から、
翠明橋の真下に入れます。
コース状況/
危険箇所等
アプローチシューズにて。
その他周辺情報 下山後の温泉は忠類ナウマン温泉。
食事は帯広、平和園にて。美味すぎる。
何を頼んでも美味い肉が出てきて感動した。
そして1人前の量は多く価格も手頃だ。また来よう。
車が橋の上を通ると
すごい音がする。
あそこから懸垂したいね!
2014年10月12日 06:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 6:12
車が橋の上を通ると
すごい音がする。
あそこから懸垂したいね!
さあ出発です。
晴れるだろうか。
2014年10月12日 06:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 6:38
さあ出発です。
晴れるだろうか。
ここはロープがあると聞いていたが無かった。
支点はある。
2014年10月12日 06:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 6:57
ここはロープがあると聞いていたが無かった。
支点はある。
先週は最後の沢にすると言ったな。
あれは嘘だ。
2014年10月12日 07:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 7:25
先週は最後の沢にすると言ったな。
あれは嘘だ。
ヘルメットを新調した。
とても気に入っている。
ビジュアルが。
2014年10月12日 07:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 7:48
ヘルメットを新調した。
とても気に入っている。
ビジュアルが。
今日も沢はヌメヌメだ。
足のブレーキ全開で下りる。
2014年10月12日 07:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 7:52
今日も沢はヌメヌメだ。
足のブレーキ全開で下りる。
青空が見えてきた。
水は痺れる冷たさだ。
冷たいというか痛い。
2014年10月12日 08:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 8:22
青空が見えてきた。
水は痺れる冷たさだ。
冷たいというか痛い。
狭くなってきた。
楽しくなってくる。
2014年10月12日 08:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 8:23
狭くなってきた。
楽しくなってくる。
巻いたり直登したり、
左岸から、右岸から、
それぞれ好きなように登る。
2014年10月12日 08:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 8:35
巻いたり直登したり、
左岸から、右岸から、
それぞれ好きなように登る。
風がつよくて草の揺れ方が奇妙だ。
生き物のようだ。
2014年10月12日 08:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 8:40
風がつよくて草の揺れ方が奇妙だ。
生き物のようだ。
振り返ると日高側は晴れている。
海が見える。
2014年10月12日 09:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 9:18
振り返ると日高側は晴れている。
海が見える。
雲の流れが速い。
もうすぐ山頂だ。
2014年10月12日 09:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 9:26
雲の流れが速い。
もうすぐ山頂だ。
到着。
看板があったなんて知らなかった。
2014年10月12日 09:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 9:42
到着。
看板があったなんて知らなかった。
天馬街道がよく見える。
2014年10月12日 09:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 9:43
天馬街道がよく見える。
もふもふの中を適当に歩き
オムシャを目指そう。
2014年10月12日 10:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 10:40
もふもふの中を適当に歩き
オムシャを目指そう。
あまりにもふもふなので
倒れ込みたくなる。
2014年10月12日 10:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 10:44
あまりにもふもふなので
倒れ込みたくなる。
快適なのは最初の鞍部までで、
それ移行は踏み跡がハッキリしない。
2014年10月12日 11:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 11:33
快適なのは最初の鞍部までで、
それ移行は踏み跡がハッキリしない。
岩場が好きだ。
2014年10月12日 12:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:23
岩場が好きだ。
オムシャ山頂にて。
振り返れば野塚の両耳。
奥にトヨニ。良い秋晴れだ。
2014年10月12日 12:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:23
オムシャ山頂にて。
振り返れば野塚の両耳。
奥にトヨニ。良い秋晴れだ。
オムシャ東峰。
十勝、楽古はガスの中。
2014年10月12日 12:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:40
オムシャ東峰。
十勝、楽古はガスの中。
結講時間がかかっちまった。
オムシャの南西面沢へ向かう。
2014年10月12日 12:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:42
結講時間がかかっちまった。
オムシャの南西面沢へ向かう。
源頭付近はしばらくこんな感じ。
野塚の登って来た方とは全く景観が異なる。
2014年10月12日 12:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 12:58
源頭付近はしばらくこんな感じ。
野塚の登って来た方とは全く景観が異なる。
全然調査しないで来たので
何があるかわからない。
2014年10月12日 13:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 13:40
全然調査しないで来たので
何があるかわからない。
段々上手くなってきたんじゃないですかね。
2014年10月12日 13:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 13:40
段々上手くなってきたんじゃないですかね。
ここの懸垂は壁だった。
がんば。
2014年10月12日 15:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 15:40
ここの懸垂は壁だった。
がんば。
Co790付近の30m大滝。
ロープの長さがギリギリだった。
2014年10月12日 15:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 15:48
Co790付近の30m大滝。
ロープの長さがギリギリだった。
太陽が低くなってきて
紅葉がより美しく。
2014年10月12日 15:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 15:58
太陽が低くなってきて
紅葉がより美しく。
下山後は麦汁。
2014年10月12日 22:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/12 22:08
下山後は麦汁。

装備

備考 (p) 水1L, カップ麺1, バナナ3, おにぎり1, バターロール4

感想

先週納めたつもりだった沢行であるが、今日も行ってしまった。
今日こそ本当の沢納めにしよう。行き先は誰でも楽しめると評判の野塚岳南西面だ。
車を出て着替えてみれば寒さは先週ほどではない。
「これ、来週も沢登り出来んじゃないの?」なんて話をして小滝が出てくると
手が冷たすぎて本当にしんどかった。来週はさすがに無理だ。滝を登るようなのは。
いや、道南なら行けるだろうか。

登りは話に聞いていた通り美しく楽しい沢。薮も無く頂上へ。
野塚-オムシャ間の尾根は昔は踏み跡明瞭であったらしいが、
今は歩く人もいないようでなかなかワイルドだった。
この時期の薮は水分が少なくて助かる。ダニも居ない。

下降ルートはロクに調査せず、
「大滝で懸垂1回くらい、あとはガレガレな感じだろう」と決めつけていた。
ところが沢床はヌルヌルで通常であればクライムダウン出来るような滝も懸垂懸垂。
回数は6回くらいだろうか。
お二人にとってはなかなか緊張感のある下降となったのではないだろうか
(本当に調査しないですみませんでした)。
滝を抜ければあとはガレガレで倒木が詰まっておりあまり美しい沢ではない。
また今度は別のルートで来よう。南日高は雪解けも早いようなので、
来年も早い時期から来れたら良いなと思う。

pakuminさんによる沢教程第2弾を受けてきた。
登りは小滝が連続する美しい渓相を楽しみながら歩く余裕がありましたが、稜線から薮に苦しめられ、とどめの下降ルートの厳しさにすっかり参りました。
最後は日没ギリギリまで、お腹いっぱい沢にどっぷり浸かって色々経験をさせて頂き、少しはスキルアップできたような気がします。
また来年の沢シーズンが楽しみだー!

初級者なのに中級の沢を下った。
滑って落ちたら死んでしまいそうなところがあって、ものすごく怖かった。
5回くらい懸垂下降をしたので、沢納めに練習できたのはよかったが、
帰りのルートを下りに使うのはやめたほうがいいです。

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コメント

おつかれさまでした!
山には関係ないですが僕も平和園よく行ってます。いつもは札幌の平和園に行ってますが、今年カムエクの帰りに帯広の本店に寄ったら超混んでいて断念しました。
あそこ美味しいですよね!コスパも最高ですね!
2014/10/13 7:38
良いお店でした
i-tomoさん、こんにちは。
平和園、大変美味しかったです!ハツが美味かった、。
帯広駅前の平和園はスタッフの方が親切で、
混んでるのに出てくるのがめちゃくちゃ早くて大変気に入りました。
札幌のお店にも行ってみます。
2014/10/13 8:25
平和園
僕の高校時代の親友(寮で同部屋でした)が社長(2代目)やってます。
今後ともご贔屓にお願いします(笑)
2014/10/13 19:28
食べレコ!?
yahさんこんにちは。
ホントに美味しかったんでまた行きます!
同じ平和園でも場所によって建物のテーマが違うんですね、ちゃんと調べました。
ラッキーピエロみたいだ。飲み会幹事が回ってきたら焼肉に決定!!
2014/10/13 21:09
おつかれさまでした。
オレンジ色のモフモフはとても綺麗ですね。
日高の山々はどこもとても美しいです。うらやましい。
ちなみにロープは何m用意されて行ったのでしょうか?
2014/11/20 20:58
Cataloniaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
モフモフは草紅葉と言うようです。風に揺れて妖艶な美しさでした。
日高の山は大好きです。

ロープは30mと20mを繋いで使用しましたが、一か所だけ足りない下降があり苦労しました…。30mが2本あれば問題ないと思います。参考までに。
2014/11/20 22:14
プロフィール画像
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