ニオベツ川オムシャヌプリ南西面直登沢

2024年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:59

距離 7.8km 登り 1,021m 下り 1,019m

7:15 翠明橋公園
7:29 オムシャヌプリ南西面直登沢出合
10:46 10:58 オムシャヌプリ
12:36 オムシャヌプリ南面沢出合
13:14 翠明橋公園

Google Photo https://photos.app.goo.gl/9STcQdrLLi73ehe87
Google Map https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1dxkmXikQHZQgcXeRx6VVLXthvRdOwVU&usp=sharing

スタートで忘れ物があっていったん戻る。
核心の滝は左岸のルンゼをつめる。なかなか尾根に取り付けないが早く取り付いても降りることもできないので焦らず取りつきやすいところまで登った方がいい。尾根にとりつき後、高度を下げてからトラバースしてしまったが、滝の上も壁になっているのでなかなか降りられないので少し藪が濃いが並行にトラバースしてから次の二股の先に降りるつもりの方が良い。
この滝に残置ロープがかかっていたが何に使ったのだろう？うっかりさんはロープにミスリードされないよう注意。（余裕のある方は回収されたし）

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

核心の滝の左岸ルンゼ高巻きは安全にトラバースできるところまで思い切って詰めること。残置ロープが垂れ下がっているが、下降時に回収できなかったものと思う。直登例もあるみたいだけど安易に取りつかないこと。
上二股の沢沿い林道は荒廃激しくほとんど使い物にならない。道路そばはマダニ多し。

写真

7/10 7:31

7/10 7:59

7/10 8:12

7/10 8:26

7/10 8:30

謎に残置ロープが垂れ下がってますけど何に使ったのでしょう？下降してシングルでラッペルして回収できずのパターンかな？なぜこの沢を下ろうとしたのか？

7/10 9:05

7/10 9:18

7/10 10:38

7/10 10:38

7/10 12:37

大規模雪崩？南面沢下部は倒木アスレチックで歩きにくくなっていた

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-52B Sony

装備

個人装備

サワークライマー（ボロ） 沢登り一式