姥ヶ岳(志津温泉駐車場から)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 08:21
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
天候 | 朝一は降雪、ガス、風。次第に下部は晴れてきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
南岸低気圧で雪が降った地域もあるが、湿雪で雪崩リスクも高そうということで、少し北上してみた。この時期の月山エリアには行ったことがなかったので、ちょうど良い機会だった。
前日にまったり移動して道の駅に車泊。姥ヶ岳から湯殿山を目指して志津温泉駐車場からヘッドライトを付けてスタートした。月山方面の道路はある程度除雪が進んでいるようだが、そちらを歩くのもなぁという面持ちだったので、シールで雪の上を歩くことにした。登行中に上の方からゴーゴーと風の吹く音がして、先行きが不安になりつつ、姥沢へ。案の定、ガスと風おまけに降雪があり、まるで冬に戻ったかのようだった。身支度を整えて、とりあえず登れるところまで登って一本目の滑走とした。
このまま帰るには早いということもあり、登り返し。様子を見つつスローペースで登ってみたら、次第にガスもやわらいだので姥ヶ岳Peakに向かうことにした。ジャケットのフードを被ってシーアイゼンを踏み込み、Peakには立てた。しかし、その先湯殿山方面は西風が強く、行けそうになかった。
おとなしく戻ってシールを剥いで二本目の滑走。リフトトップまではガリガリだが、そこから下のスキーコースはパックされた雪で、滑るのに苦労はなかった。時間の余裕があったので、また登り返して程よいところで三本目を滑ることにした。このころになると、マダラに固かった部分も緩んでいて割と快適な滑走となった。結局のところ、滑って楽しかったのは三本目の姥沢から下の部分だった。
湯殿山には行けず仕舞いとなった。GWに行きたいところが増えたので、良しとしようかな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する