目国内岳〜パンケメクンナイ湿原

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 920m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:50

8:10 新見峠
9:00 9:10 前目国内岳
10:50 11:00 目国内岳
11:50 12:30 パンケメクンナイ湿原
13:40 目国内岳分岐
14:35 14:40 前目国内岳
15:00 新見峠

4：30札幌出発ー岩内の道の駅ー新見峠P着ー8：10新見峠登山口ー9：00前目国内岳9：10−10：50目国内岳山頂11：00−11：50パンケメクンナイ湿原12：30−13：40目国内岳分岐ー14：35前目国内岳14：45−15：00新見峠

天候

快晴　風少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

15台ほど置ける登山口Pは舗装がなされてて快適。
付随するトイレはボットン形式だけど、非常に綺麗に清掃がなされてると思った。
丁度、管理されてる方に出くわし、「ご利用ありがとうございます」とまで言われて
しまって、こちらが恐縮するほどだった。

コース状況／危険箇所等

Pから少し離れた登山口にポストあり。
危険個所は特にないけれど、山頂直下からの大岩からが危険と言えば危険個所かも？
目国内岳までの登山道は非常に整備がなされてて快適道。
パンケメクンナイ湿原までの道は、ちょっと荒れてはいるもんの、それでも全く問題はない道だった。

その他周辺情報

温泉は新見温泉が近く、岩内温泉もあり。

写真

10/12 7:11

岩内の道の駅に寄って、セブンにも寄ってエクレア

10/12 7:28

岩内からの道の途中から見た
左から前目国内岳、目国内岳、岩内岳のライナップ

10/12 8:01

ほぼ満車の新見峠P
赤い屋根はトイレ

10/12 8:03

Pからちょっと新見温泉側へ移動して

10/12 8:03

ポストもある登山口
道路の反対側には、白樺山へのポストも見えた

10/12 8:05

始まりの森と、ワイ

10/12 8:09

マイヅルソウの実と、ちっこいけどワイ

10/12 8:11

プチ紅葉

10/12 8:17

一合目のワイ

10/12 8:28

二合目のワイ

10/12 8:38

三合目もワイ

10/12 8:45

四合目でもワイ

10/12 8:54

振り返って見たチセヌプリとシャクナゲ岳の間に雲ってる羊蹄山

10/12 8:54

昆布岳が見えた

10/12 8:59

前目国内岳で、お控えなすって

10/12 9:04

ここでBK休憩

10/12 9:12

目国内岳はまだ遠いな〜

10/12 9:12

狩場山は、ちょっと白いぞ！

10/12 9:18

五合目のワイ

10/12 9:32

六合目のワイ

10/12 9:40

こんちは！

10/12 9:40

岩ノ門

10/12 9:53

七合目もあんたかい！

10/12 10:03

新見温泉が見えた

10/12 10:11

八合目を表現してみました

10/12 10:27

九合目もおまけで、がはは

10/12 10:31

山頂近し！

10/12 10:35

こんな岩も、なんのその

10/12 10:42

目国内岳山頂直下の分岐

10/12 10:43

大岩も、潜って

10/12 10:49

目国内岳、ゲッツ！

10/12 10:51

目国内岳山頂から、羊蹄山とツーショットの相棒

10/12 10:52

相棒ったら、あんなとこまで登ってら〜

10/12 10:50

山頂から見た岩内岳

10/12 10:50

山頂から見た雷電山は、どれ？あは

10/12 10:53

山頂直下の岩内岳への分岐

10/12 10:55

ゴゼンタチバナの実

10/12 10:59

岩内湾が見えてきた！

10/12 11:20

尖って見える岩内岳

10/12 11:33

湿原が見えてきた！

10/12 11:39

パンケメクンナイ湿原到着

10/12 11:47

湿原の終わりに居たおっちゃんとおばちゃんのパーティー

10/12 11:48

ちょっと戻って、ここをワイらのベースキャンプ地に指定し

10/12 12:05

山上ランチに

10/12 12:27

あんた、誰だっけ？

10/12 12:34

さて、帰ろう

10/12 12:34

帰り道は、トボトボと

10/12 12:40

結構、岩もあるのよ

10/12 13:18

やっと目国内岳が見えてきた

10/12 13:35

ここ、どこだっけ？あは

10/12 13:35

目国内岳山頂は、すぐそこ！

10/12 13:36

komemame さんの真似っこしてみた
ワイがやるとカッコ悪いな〜
なんでやろ？

10/12 14:38

前目国内岳まで帰ってきたんで、ここで栗ご飯のおにぎりを

10/12 15:04

エゾコウゾリナちゃん

10/12 15:04

そして下山終了が、15：00

10/12 16:28

〆は、やっぱりアイスで！
うん！ちぃ〜とばっかし物足りなかったけど、いい山やったな！

撮影機器：

COOLPIX P520 NIKON

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

特になし

感想

セッチ

前回はガス登山だったので、そのリベンジも兼ねてだったのだけれど、前目国内岳
から見上げる目国内岳は、すご〜く遠くに感じ、もし、前回がガス登山でなかったと
したら、その前目国内岳で引き返してたかもしれないと思った。

目国内岳山頂直下からの大岩登りはさほど長くは無いものの、前回感じたより荒っぽくダイナミックだったので、山頂標識を前にして、「こんなに凄かったっけ？」と
独り言を言ったら、丁度居合わせた他の岳人様も、「うんうん」と頷き返してくれ、
あの岳人様もそう思ったのだな〜と思ったりした。

パンケメクンナイ湿原までの下り道は、それまでの登山道よりは少しワイルドな感じ
だったのだけれども、それでも至って普通の登山道であったと思う。

湿原には、当然だろうがもうお花はすっかり何もなく、次回はお花の時期に再訪し、
岩内岳へも行ってみようと思った。

帰りの登り返しは結構つらかったけど、前目国内岳からは余力十分と、走って降りて
みたら、あっけなくの下山終了であった。

そんな下山後に、車から見える紅葉は激しく燃え上がって見えて、ちょっと遠回り
して小沢回りにしてみたけれど、そこでも金糸銀糸が織りなす錦絵のような紅葉が
観られて、最高の紅葉狩りでした。