記録ID: 5303665
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山滑走
甲信越
守門袴岳:魚沼再訪
2023年03月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:29
距離 11.9km
登り 1,165m
下り 1,166m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中で1ヵ所、20mぐらい担いだ |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
テムレス
インナーグローブ
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
|
---|
感想
日曜日の雨が確定で、土曜日はどこへ行くか?
最初は平湯辺りでちょっと滑って温泉三昧と目論んでいたが、この辺りまで雨になりそう。
という訳で、新潟まで北上すれば雨が降らないと判断。先週に引き続き、魚沼まで性懲りもなくやってきた。
やはりこの辺りは雪が多い。その中でもまだ行ったことのない守門本峰を目指し、旧大原スキー場からスタート。
旧ゲレンデトップから尾根に入るが、ブナ林が素晴らしかった。
藤平山からの尾根に入ると、雪切れで少し担ぎ。
でもほんの少しだけで後はクトーを付けて根性でシールハイク。
急斜面を超えると後は広い尾根斜面を登るだけ。
ここまで誰もお会いしなかったが、ここからどんどん下ってくる登山者とすれ違う。
話を聞くと大岳から周回して下るらしい。
山頂直下は藪が出てたので左から簡単に巻いて山頂まで。
先週登って滑った浅草岳がよく見えた。
大岳や青雲岳の雪庇はある程度落ちたのでしょうか、大したことはなかった。
袴岳手前の尾根の雪庇が割れたとこのが凄かった。
山頂でシールを剥がし、滑走は少し本高地沢に入ってみたが、重い雪で楽しくなく、トラバースで尾根に復帰するのも大変そうだったので、すぐに尾根へと戻る。
ツボで登った急斜の上から沢へドロップ。
こちらも重くデブリもあったが、それなりに楽しめた。
後は林道に出てゲレンデ経由で駐車地まで。
下山後後片付けしてるとポツポツと雨も降ってきていいタイミングで山行を終えた。
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若干裏切られましたが土砂降りよりマシ〜ン。
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