野登山ミツマタ鑑賞

2023年03月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 10.6km
• 登り: 793m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:31

8:24 坂本棚田駐車場
9:41 9:52 みつまたの森
11:13 11:24 野登山（最高点）
11:39 12:14 国見広場
12:28 12:34 野登山
12:51 13:04 野登寺
14:54 14:54 坂本棚田駐車場
14:55 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり、やや強い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されてるが時々不明瞭な箇所あり。

写真

東名阪が渋滞して到着が1時間遅くなった。
駐車場はトイレあり。水洗、紙あり。きれい。

行く途中のミツマタ

8:30分岐を曲がって

8:35獣害防止柵を通る

椿が残っていた

たくさん落ちている

ネコノメソウ

渡渉

ミツマタが出てきた

斜面にたくさん

まばらから

ぽんぽん風まで

たくさん

密集しているのも綺麗

枝が3つに分かれているのでミツマタというらしい

ネコノメソウの群生

アップ

まだまだ

続く

ここ分かりづらかった！この木の奥の道（実際に道はない）を行きそうになった。本当はつづら折りに曲がり、この木の手前をのぼる。

なんだろう

タチツボスミレ？まだ少し。

10:44 左に行くと仙ヶ岳

ミツマタ尾根は本当にミツマタがたくさん咲いていた

11:02 林道に出る。野登寺は、やとうじと読むらしい。

11:20 西峰。何もない。

三角点らしきものはあるが、違うようだ。

見晴らしよし。

少し戻って国見広場へ向かう。車両通行止のチェーンを跨いでいく。

アセビ。

アップ

山頂は後で。

11:40 国見広場

見晴らし良い。

鎌ヶ岳、御在所。

目の前は入道ヶ岳。

広場らしく、広い。

お昼はラーメンとおにぎり。

コンビニで見つけた、小さいコロッケパンが3つ入ったやつ。行動食にぴったりだった。

これはなんだろう。

ベンチもある。

ベンチからの眺め。

すっかり春。

国見石。見晴らしの良さから名付けられたらしいが、今は何も見えない。

右側に何かある。

お地蔵様だった。

12:28 山頂

お決まりの三角点タッチ

帰りに野登寺に寄る。

祠の中にお地蔵様。

たくさんある！

ミツマタも咲いていてキレイ。

参道の階段。

本堂が見えてきた。

人気はないけど立派。

由緒ある古刹。

建物いくつかある。

トイレあり。

お参りする。

ピンクのアセビ

他は大体こんな色。

ミツマタに彩られた階段

降りきったところ。

ここも広い。

トイレも。

林道へ出るところ

林道をまたぐ

また登山道に入る

分岐

沢

だんだん滝

何の花？

グーグルレンズによるとミヤマカタバミ

時々お地蔵様

ここを渡ると

舗装道路。登山もほぼ終わり。

ストックの先を洗う

柵を越えて

鶏足山側の登山口

桜とミツマタ

棚田の見晴し台がある広場

桜が満開

棚田の光景。

桜が美しい。

下を覗くとミツマタが。

広場の奥には神社も。

駐車場のミツマタ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kwskyk

　霊仙山へフクジュソウを見に行く予定でしたが、天候不良のようだったので急遽、kamonmon先生ご推薦の野登山へ変更しました。鈴鹿の山の一つで、今ミツマタが満開とのこと。はずかしながら初めて知りました。
　東名阪の事故で渋滞となっていて、到着が1時間ほど遅くなりました。風は強いものの天気はまずまず。登山口からしばらく行くとミツマタがそこかしこに満開となって咲いていました。山頂近くの国見広場は広々として見晴らしがよく、ランチタイムにぴったり。逆に山頂の見晴らしはありません。少し降ったところにある野登寺は静かな古刹。
　登山道は明瞭でしたが、時々分かりづらいところがあり、GPSにかなり助けられました。特に仙鶏尾根に出る前の稜線に乗るところと山頂近くの複雑な道。
　下山して駐車場へ戻る前に棚田の見晴し台へ寄りました。桜とミツマタの共演が素晴らしかった。棚田はほとんど休耕田になっているのかな。水が張られたらもっと美しいだろうと思いました。
　帰りは行きほどの渋滞にはなりませんでした。春山を満喫した1日でした。