富谷山へ＃益子町梅ヶ内地区から

2023年03月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.3km
• 登り: 345m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:33

10:11 スタート地点
11:05 11:05 大郷戸四等三角点
12:10 13:09 富谷山360度展望地
14:44 ゴール地点

昨年、2022年12月に大郷戸アルプスへの尾根にたどり着くには、という事で歩き、このルート、温めておりました。

今回、これを使って富谷山までを歩いてきたのですが
今日は穏やかな日でもあり、若葉も芽吹き始め、新緑を楽しめるシーズンに入ったと感じた次第でありました。
このルート、日差しのある明るく、道は不明瞭ではありますが、とにかく上へと昇れば道迷いもなく約15分で尾根にたどり着けます。
下りもわかりやすいです

下記、昨年12月5日ヤマレコに投稿した記事であります
大郷戸アルプスから富谷山へのルート探索
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4981449.html

天候

薄曇り、若干の日差しがありました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃木県益子町梅ヶ内地区の農業用水池あたりに車を駐車

コース状況／危険箇所等

今回のルートは
昨年の12月に探索して発見したルートでありました
その時の投稿記事であります

大郷戸アルプスから富谷山へのルート探索
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4981449.html

林道から尾根にとりつくまで約15分で到達できます
若干の藪はあるものの、きわめて歩きやすく、しかも、これからの若葉のシーズンは新緑を楽しむのに絶好と思います
ホント、おすすめのルートですよ

その他周辺情報

富谷山
富谷鉱山という採石場が真下にあり、近い将来、この山が消滅するといわれております。寂しい感じです。

写真

3/27 10:13

益子町梅ヶ内地区
農業用水池からのスタート

3/27 10:23

しばらく、林道が続きます

3/27 10:32

この先から道はなく（過去あったのかも知れない）軽めの藪漕ぎとなる

3/27 10:33

ここから右方に取り付く

3/27 10:33

始め植林エリア

3/27 10:42

軽めの広葉樹林へと
若葉が芽生えてきてる
気持ちのいい勾配を歩きます

3/27 10:47

朽ち果てた空き缶
過去、ハイクのルートだったのでしょうか？

3/27 10:50

尾根が近くに見えてきましたが

3/27 10:54

更に
レトロな感じ、空き缶が

3/27 10:54

尾根に出ました

3/27 11:03

三角点がありました

3/27 11:03

四等と表示あり

3/27 11:07

3/27 11:11

3/27 11:11

昨年の12月、
探索時、ここから上がったみたいです

3/27 11:14

3/27 11:14

3/27 11:16

3/27 11:24

茨城県、栃木県の県境か

3/27 11:24

県境の表示、ありました

3/27 11:37

歩きやすい道、

3/27 11:42

3/27 11:43

大泉地区へと続く分岐
前回、ここから登ってきました

3/27 11:52

3/27 11:54

3/27 11:54

3/27 11:58

3/27 11:58

3/27 12:02

つつじ
咲いてました

3/27 12:07

富谷山の展望台到着

3/27 12:09

3/27 12:59

3/27 12:59

3/27 13:10

3/27 13:10

3/27 14:05

つつじが
あちこち芽生えて来てました

3/27 14:11

もう若葉の季節なのですかね

3/27 14:14

下山です
林道が見えてきた

3/27 14:15

3/27 14:15

3/27 14:20

撮影機器：

IXY 180 CANON

Galaxy S8+ SC-03J docomo サムスン

感想

まおたん

富谷山との出会いは昨年、同じヤマレコ会員であります "yamatoham"さんの記事から始まっております。

とても郷土愛の感じる記事を書かれてる方でして、地元の産業遺跡みたいなのを歩き、ひたすら探し追い続けておられる感じで、しかも、いろいろと教えてもらっております。面白く興味深いです。

これからもしばらく yamatoham さんの記事から目が離せないです。