快晴の宮之浦岳(淀川口から往復)


- GPS
- 06:59
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 995m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:59
05:00 淀川登山口(淀川入口) - 05:50 淀川小屋 - 07:40 花之江河 - 08:00 黒味岳分れ - 08:30 投石平 - 09:30 1759m地点 - 10:20 1924m地点 - 11:00 1759m地点 - 12:00 投石平 - 12:30 黒味岳分れ - 12:45 花之江河 - 14:15 淀川小屋 - 15:05 淀川登山口(淀川入口)
CT計 10時間05分
天候 | 快晴&ほぼ無風 午後は雲が増えたようです |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
・白線枠は4台のみ、奥の空きスペースと合わせて計10台ほど駐車可能。 その他は路側空きスペースに路駐。 レンタカー担当者からは、駐車場でUターンし路側左側駐車の注意有り。 ・トイレあり ・登山口に登山ポストあり ・4時に駐車場到着し一番乗りでした。 皆さん、4時にタクシー乗車又は宿を出発するため、4時40分過ぎに6台連続で到着。 ■屋久島へのアクセス■ オリオンツアー利用(3泊4日の飛行機&宿) 【旅程表】 ・行き:3/28 羽田空港7:55→9:50鹿児島空港11:30→12:10屋久島空港 ・帰り:3/31 屋久島空港13:40→14:15鹿児島空港14:40→16:25羽田空港 ※帰路は、屋久島空港の天候が悪く午前便が欠航。午後も20分ほど遅延。 鹿児島空港発も25分遅れ、羽田空港到着は16:55頃となった。 【宿泊先】 ・民宿一期一会(3泊)・・民宿は宿泊メインで、食事は民宿経営の飲食店がメイン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありません。 |
写真
一番乗りです
宿で用意した朝食を食べます
4時40分過ぎに6台程の車が前後して到着しました
タクシーや宿の出発は皆さん4時だったようです
まだ、真っ暗な4時49分に一番でスタート
感想
屋久島に日本百名山があり、「2023年には屋久島に行く」とかみさんに言ったら、「私も一緒に行って、縄文杉が見たい。」と言うことで、一緒に屋久島に行くことになりました。
当初の計画では、私は淀川登山口から宮之浦岳に登って縄文杉へ周回し、かみさんは一人で荒川登山口から縄文杉まで来て合流し、荒川登山口に下山する予定でした。
しかしながら、羽田空港の航空便が早い時刻にしたことの睡眠不足と移動の疲れで、かみさんはダウンしてしまいました。
また、前日に淀川登山口までレンタカーで下見に行ったのですが、あの山道をかみさんが運転して荒川登山口へのバス乗車場所の屋久杉自然館へ行くのは無理ということが分かりました。
そんな状況なので、この日に私のみが宮之浦岳に登り、かみさんは宿で休養です。
翌日に、かみさんと一緒に荒川登山口から縄文杉へ行くことにしました。
この屋久島行きは昨年の11月初めに予約しましたが、この日は雨の多い屋久島では、またとない快晴の最高の天気。
早く宿に戻り、かみさんをどこか連れて行きたいと思い、暗い内から登り始めました。
屋久島は南なのでもっと暖かいと思っていたのですが、登山口の気温は4℃、朝陽が当たっても登山途中の気温は3℃で、霜が降りてバリバリに凍っていました。
道中は長い樹林帯のトラバースが多く、中々標高が上がらないのですが、山頂が見えてからは、大きな奇岩の間の笹の展望の良い道で、気持ち良い登れました。
山頂からはクリアな360度の大展望で、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。
まだ、本格シーズン前で、最南端の島の日本百名山を静かに満喫することができました。
これで、日本百名山86座目達成!
残るは、九州5座、北海道9座となりました。
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