北八甲田 酸ヶ湯温泉〜小岳〜硫黄岳

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 8.2km
• 登り: 674m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:21

距離 8.2km 登り 674m 下り 674m

8:20 酸ヶ湯公共駐車場
9:14 地獄湯ノ沢冬道出入口
9:32 南八甲田展望所
9:37 9:57 地獄湯ノ沢
10:04 銚子の首
10:32 10:34 仙人岱
10:36 10:37 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:20 12:00 小岳
12:29 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
12:34 12:49 仙人岱
12:52 13:04 仙人岱ヒュッテ
13:24 13:42 硫黄岳
14:24 14:25 地獄湯ノ沢冬道出入口
14:41 日本山脈縦走起点
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯公共駐車場
トイレ、インフォメーションセンターは閉鎖されていました。

写真

3/29 8:13

酸ヶ湯公共駐車場。除雪が進められていますが、トイレは使用できません。

3/29 8:14

駐車場の向かい側から入山。

3/29 8:20

緩やかな樹林をシールで登ります。

3/29 8:49

櫛ヶ峰と横岳、山頂部は白いです。

3/29 8:50

大岳環状ルートの標識がつけられてます。

3/29 8:58

振り返ると白い岩木山。

3/29 9:14

地獄湯ノ沢に出ます。

3/29 9:22

3/29 9:38

夏道の地獄湯ノ沢横断地点。奥に岩木山。

3/29 10:13

3/29 10:22

3/29 10:23

3/29 10:24

3/29 10:30

3/29 10:32

奥に仙人岱ヒュッテが見えます。

3/29 10:33

これから登る小岳。

3/29 11:05

3/29 11:24

小岳山頂から大岳。

3/29 11:25

櫛ヶ峰、横岳。

3/29 11:23

乗鞍岳

3/29 11:23

高田大岳

3/29 12:01

大岳を正面に滑降。

3/29 12:13

3/29 12:24

硫黄岳と仙人岱ヒュッテ。

3/29 12:54

仙人岱ヒュッテに寄ってみました。

3/29 13:03

次に目指す硫黄岳。

3/29 13:04

3/29 13:06

3/29 13:14

3/29 13:25

硫黄岳山頂には木のプレート。

3/29 13:41

3/29 13:46

仙人岱ヒュッテ方面には行かず、名無山を巻いて地獄湯ノ沢との合流点を目指すことにします。

3/29 13:49

3/29 14:14

こちらのルートにも竹竿が立てられています。

3/29 14:34

3/29 14:41

登山口に戻りました。

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ヘルメット ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ スキー板 ビンディング シール クトー アイゼン ストック ビーコン スコップ

共同装備

GPS ガスコンロ カートリッジ

感想

usagimori

まだ登る機会のなかったピーク、小岳と硫黄岳に登ってきました。
樹氷はなかったけれど、青空の下、周りの山々を眺めながらのんびり歩き、滑り、山スキーの楽しさを実感した一日でした。
小岳はもっと北寄りにルートを取ればよかったのかな。
硫黄岳からの滑りはとても楽しかった。
久しぶりの八甲田、遠いけれどまた来たいと思いました。

wkn

酸ヶ湯公共駐車場から出発。
空は快晴で、振り向くと南八甲田、遠くに白く浮かぶように岩木山が見えます。
沢状に抉れたルートを進むと、硫黄の匂いが強く感じられました。
登り切ると大岳と小岳の鞍部で視界が開け、大岳を仰ぐとジグザクの登山道が見え、昨年秋に歩いた記憶が蘇りました。
小岳の斜面は、樹林が密なピークでスキー向きではありませんが、山頂からは、展望が広がり大岳、高田大岳が大きく見えます。大岳の斜面を30人ほどの団体が滑降しているのが見えました。

仙人岱避難小屋には外国人の男性の方3人が泊まる準備をしていました。
硫黄岳は少し硬めの雪面でしたが、そこから下は雪も緩んで「私スキー上手かも？」とうっかり錯覚するくらい快適な滑降が楽しめました。