弥彦山〜表参道から多宝山往復し八枚沢登山口へ

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 13.1km
• 登り: 954m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:07

7:48 スタート地点
7:55 7:56 彌彦神社前バス停
8:01 8:03 彌彦神社
8:54 8:57 弥彦山五合目分岐
9:22 9:23 弥彦山ロープウェイ山頂駅
9:27 9:32 弥彦山九合目
9:33 9:34 弥彦山展望食堂
9:37 9:37 弥彦山ロープウェイ山頂駅
9:45 9:46 大平公園
10:06 10:17 多宝山
10:37 10:40 大平公園
10:49 10:49 弥彦山ロープウェイ山頂駅
10:53 10:53 弥彦山九合目
11:05 11:36 弥彦山
11:40 11:58 妻戸山
12:49 12:49 四等三角点 上山
12:58 12:59 八枚沢登山口
13:55 13:55 彌彦神社前バス停
13:55 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き）吉田駅⇒弥彦駅
帰り）弥彦駅⇒〈JR弥彦線〉⇒燕三条⇒〈上越新幹線〉

写真

3/29 6:20

吉田から左の弥彦山と多宝山を望む

3/29 7:20

弥彦駅、立派な寺社づくりの駅舎

3/29 7:56

彌彦神社の一ノ鳥居

3/29 8:00

彌彦神社本殿、創建から凡そ2400年の格式という

3/29 8:06

表参道登山口

3/29 9:03

六合目を過ぎ麓が見えるところまで登ってきた

3/29 9:13

七合目、御神水の水場

3/29 9:18

ショウジョウバカマ

3/29 9:34

ロープウェイ山頂駅から多宝山を望む

3/29 10:08

多宝山山頂

3/29 10:21

多宝山から弥彦山を望む

3/29 10:24

多宝山のカタクリ

3/29 10:34

大平公園から日本海、佐渡は霞の中、うっすらと

3/29 10:37

大平公園、奥はテレビ鉄塔等が林立する弥彦山

3/29 10:38

大平公園出口から越後平野を展望

3/29 11:06

弥彦山山頂に彌彦神社御神廟

3/29 11:08

弥彦山山頂から南側展望、信濃川が見える

3/29 11:09

御神廟前でゆっくり休憩

3/29 11:28

弥彦山山頂

3/29 11:35

キクザキイチゲ

3/29 11:55

三角点のある妻戸山山頂

3/29 12:00

妻戸尾根のカタクリ

3/29 12:10

日本海の海岸線

3/29 12:12

白カタクリ

3/29 12:12

こちらは白線が入ったカタクリ

3/29 12:20

オオタチツボスミレ

3/29 12:29

ナニワズ

3/29 12:32

妻戸尾根南側の雨乞山、国土山

3/29 12:35

名残のオオスミソウ

3/29 12:58

掉尾を飾る八枚沢登山口付近の滝

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

感想

kesera182

越後の早春の山旅、角田山に続いての弥彦山、表参道を登る。ロープウェイ開業直前でまだ何とか静けさを保っている状態だ。それでも早朝登山だろうか途中に何人もの人と行き会う。五合目までが長く低山だからと侮れない登りが続く。

稜線にでるとロープウェイ駅、そこから多宝山に向かう。途中の大平公園は眺めの良い気持ちの良い広場で多宝山山腹のカタクリが綺麗だ。だが、多宝山山頂は人工物が邪魔して眺めも今ひとつ、身の置きどころがない感じだ。
次にロープウェイ駅に引き返して稜線伝いに弥彦山山頂に。ここには彌彦神社の御神廟があり、眺めもよく大勢の人が休んでいてここでお昼をとる。

下りは花のトレイルとある雨乞尾根を様子見に少し歩いてから妻戸尾根を行く。
両尾根とも花はカタクリがメイン、オオスミソウ（雪割草）は角田山と違って名残りの花がいくつか見られた程度でもうシーズンは終わったようだ。
妻戸尾根は結構な急下りが続く。花よりも山歩きそのものを楽しむコースになっている。
八枚沢登山口まで下った後、彌彦神社前に戻り、温泉に浸かって2日間の越後の山旅を終えた。