記録ID: 5314704
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積雪期ピークハント/縦走
東北
羽後朝日岳
2023年03月30日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:33
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:31
距離 21.0km
登り 1,475m
下り 1,503m
6:00
21分
スタート地点
15:34
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けが進んでいます。登山口から、下部は残雪ありながら、夏道使えます。 |
写真
感想
久々に羽後朝日岳へ行ってきました。沢登りや積雪期に、今回で8か9回目。初めての積雪期は、25年程前、一泊で高下川左岸尾根から、高下岳、根菅岳、大荒沢岳を越えて山頂を踏みました。あの時は感動、興奮したのを覚えています。実は日帰りの積雪期は、今回が初!密かに志度内畚を狙っていたのですが、ブッシュに阻まれ断念しました。 生保内川源流部は、寒冷地地形や周氷河期地形などの影響を受け、カール状の特徴的な斜面をしていると書いてあったと思います。生保内川を遡行した際、源流部の特徴的斜面が飛び込んできました。大夫、時が過ぎましたが、その斜面の雪の稜線を越えて志度内畚に立ちたいと思い、今回、計画しました。もう少し早く来るはずでしたが、急に仕事になって今回の日程になってしまいました。ブッシュをかき分けてまで志度内畚の山頂に立ちたかったわけでなく、帰りは、羽後朝日岳、大荒沢岳、沢尻岳の登り返しもあるので、時間を押したり、藪漕ぎで体力消耗は避けたかったので断念ということになりました。目標達成はなりませんでしたが、最高の天気の中、歩行距離は往復20kを超え、疲れましたが、充実した山行ができました。志度内畚方向からの羽後朝日岳山頂直下の景色は印象的でした。
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