伯母子岳（大股登山口からピストン）

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.4km
• 登り: 862m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:16

5:55 大股登山口
6:33 萱小屋
7:12 7:12 桧峠
7:49 7:50 伯母子岳
8:18 8:19 桧峠
8:49 8:50 萱小屋
9:13 大股登山口
9:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大股登山口の登山者用駐車場に前日深夜着。4台分しかない。帰路見た感じ近くの道路の膨らんだとこに停めている方も見えました。

コース状況／危険箇所等

途中まで熊野古道の小辺路を進む。最初、集落を抜けてそれから桧峠までかなりの急坂。峠から伯母子岳分岐までは熊野古道らしい緩やかな道。伯母子岳分岐からは不明瞭な道になるが上に向かって歩いていくだけなので迷いはないと思う

写真

4/1 5:54

大股登山口です左の小さい建物はトイレ。大変綺麗でした。その奥が登山者用駐車場登山道は橋を渡って進みます。

4/1 5:54

登山口アップ。伯母子岳というより世界遺産小辺路の登山口として表記されてます。

4/1 5:55

小辺路の案内。10年くらい前に小辺路は縦走しています。懐かしいです。

4/1 5:58

橋を渡って集落を進む。もうすでに急登。

4/1 6:00

墓場の手前で舗装路は終わり。

4/1 6:02

更に墓場の上から登山道。しばらく強烈な急坂。

4/1 6:32

茅小屋跡にある無人小屋（ややこしい）。中から人の会話が聞こえてきたので何人か泊まられたようです。今度小辺路を縦走する時は泊まってみようかな。

4/1 6:49

綺麗に整備された道です。

4/1 7:08

桧峠着。急登はここまで。後は暫く水平道。

4/1 7:08

桧峠の道標のアップ。伯母子岳までの丁度真ん中。

4/1 7:09

稜線の東側に出てきて日が射してきて気持ちがいい。熊野古道は奥駈道以外は昔の生活道なので歩きやすく整備されているところが多い。

4/1 7:11

夏虫山への分岐。すぐ山頂のようですが、今回パス

4/1 7:12

ふと気がつくと伯母子岳の山頂が見えていた。

4/1 7:31

伯母子岳分岐着。左に進むと熊野まで行く小辺路の続き。右に行くと12kmで護摩壇山。中央の坂を登ると伯母子岳頂上。小辺路を進んでも行けますが、今回はここから頂上を目指します。

4/1 7:34

不明瞭な道をピンテを頼りに（上を目指して進むだけだけど）進みます。

4/1 7:45

頂上着。

4/1 7:45

頂上からまだ先に道が続きます。進むと小辺路に合流します。前はこちらから登って来ました。

4/1 7:45

山頂の道標

4/1 7:46

この後、車で移動する予定の護摩壇山方向の眺め。

4/1 7:49

頂上の様子。

4/1 7:50

同じく山頂。

4/1 8:00

伯母子岳分岐まで戻って来ました。ここから護摩壇山行けるのかと一瞬考えるが予定外の往復24kmは無理と思い止め。

4/1 8:19

気持ちのいい道

4/1 8:20

伯母子岳山頂

4/1 8:20

山頂アップ

4/1 8:49

茅小屋跡戻って来ました。すれ違う人のうち何人かとお話ししたら皆さん小辺路歩きの方が多かった様に思います。外人さんも何人か。流石世界遺産。

4/1 9:10

集落に戻って来ました。

4/1 9:13

登山口着。この後車で道の駅ごまさんスカイタワーに向かい本日ニ座目の護摩壇山を目指します。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

土曜日の奈良県の天気が良さそうだったので吉野山で桜の花見をするか伯母子岳を登るかどちらかにしようと考えていたのですが、以前桜の花見で行ったことのあり人が多そうな吉野はやめて、200名山の伯母子岳を選択。更に時間がありそうなので300名山の護摩壇山も行くことに。（こちらは伯母子岳のレコになります）
駐車場の台数が少ないとのことで、前日夜から4時間かけて名古屋から車で移動。駐車場4台枠のうち3台目に停めれました。車中泊をしたのですがとにかく寒い。アイドリングも隣の車の人に迷惑かかりそうでかけずらい。結局寒すぎて朝5時からはエンジンかけましたが。
朝6時頃出発。やはり朝方は寒い。道は流石小辺路、歩きやすく整備されている。
下山時何人かすれ違った方とお話ししたが、小辺路目当ての人が多かった。