記録ID: 531935
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ハイキング
奥秩父
秩父御岳山:追悼を兼ねて別ルートから行く
2014年10月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:08
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
天候 | も〜〜〜文句の付けようがない晴れっ!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猪狩山経由ルート、あまり踏まれてません。よって適当に歩くと道迷いの恐れアリ。さらになめてかかると結構手強い急登あり。ロープ設置してありますが古くて心許ないです。両手両足で登ってください。 その他岩稜やせ尾根多数アリ、の非常におもしろいルートでした。 |
写真
感想
三峯口は、奥秩父の隠れた玄関口です。
よってここから先は、ほぼ奥秩父といって差し支えないでしょう。
少なくとも奥武蔵ではない。
能書きはさておいて。
秩父御嶽山へ登る。
先日、木曽御岳噴火災害にて行方不明になっている方々の捜索が打ち切られたニュースが流れました。
ご家族の方々はさぞ無念なことでしょう。
気丈にも、捜索隊の皆さんへの気遣い・感謝の言葉を口にされましたが、その思い、想像するに余りあります。
あの災害、似たような感情をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
結構自分にとってもショッキングな出来事でした。
頭から離れません。
犠牲になった方々の無念を思うと、拳を固く握りしめるような気持ちになります。
今回は追悼の意味を込めて登りました。
木曽御岳を開山した普寛さんがそれ以前に開いたとされる秩父御岳で、犠牲者の冥福と行方不明者の早期発見を祈ってきました。
山行自体はいつものへっぽこ山行、ドキドキ、わくわくしながらの山行で、詳しくは写真をみてください。
秋深し
となりはなにを
するひとぞ
となりはなにを”食う”ひとぞ
と詠んだオトボケものもいましたが、早口じゃねぇかい!(笑)
来週はいっそう秋が深まり、奥武蔵、奥秩父のみならず、ニッポン全国紅葉シーズンです。
けど、来週は珍しく出張にて山はおあづけ、また再来週お会いしましょ〜〜〜
おわり
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