高反山 西上州藪岩山行

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.0km
• 登り: 846m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:31

距離 6.0km 登り 846m 下り 804m

7:28 スタート地点
10:44 11:16 高反山
12:58 道の駅上野
12:59 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅上野に停車
7:18のバスで高橋BSまで移動

コース状況／危険箇所等

東陵・南稜ともルート不明瞭の箇所多々あり
足場脆く、危険個所もあるので熟練者向け、ビギナー非推奨のコース

写真

4/1 7:16

道の駅上野に車を停め7時18分のバスに乗車

4/1 7:29

高橋BSで下車
ここからスタート

4/1 7:30

4/1 7:35

5分ほど車道を歩き
車道は外れ直進

4/1 7:37

堰堤を右に見て

4/1 7:37

橋を渡り

4/1 7:38

東陵ルートの取付き
階段を上がり沢沿いに進む

4/1 7:47

最初は比較的明瞭なルート

4/1 8:09

4/1 8:16

ここの大岩は横を通り過ぎる

4/1 8:22

この辺は薄い踏み跡を探しながら進む

4/1 8:34

突き当たって大きな岩が見えたら右へ

4/1 8:37

直進方向、青い目印方向には進まない

4/1 8:38

岩を目印に右へ

4/1 8:42

しばらく登って行くと

4/1 8:54

左手に林道の終点？

4/1 8:58

こっちのルンゼには進まず

4/1 8:54

右手の岩を目指して登って行く

4/1 9:00

この辺はザレていて登りにくい

4/1 9:06

左手の岩稜帯にのって

4/1 9:12

藪岩歩き

4/1 9:19

本当は右手に折れ、岩根を進むのが正しいのだろう

4/1 9:43

ザレか、藪岩か、
の選択で、藪の岩稜帯を進むことに

4/1 9:51

登って行くと岩壁
岩根に沿って登って行くと

4/1 9:57

稜線に合流
ザレのルンゼと、藪の岩稜、どちらがラクだったか？

4/1 10:03

稜線に出ると後は平和
林道の終点箇所を越え

4/1 10:08

防災無線塔

4/1 10:09

尾根伝いに直登し

4/1 10:22

一つ目のピーク

4/1 10:29

二つ目

4/1 10:31

木の階段を登って

4/1 10:37

岩を越えながら少し進むと

4/1 10:39

最後の登りで

4/1 10:43

高反山1130mに到着

4/1 10:44

山頂から少し下ったところに展望スポット

4/1 10:48

正面に上武国境線の山々

4/1 10:49

霞んでいるが赤岩尾根と両神山

4/1 10:50

二子山と、叶山（の削られた後）

4/1 11:16

早めの昼食を取りながら景色を楽しんだ後は下山
檜峠方向へ

4/1 11:23

10分ほど下って道標
南稜ルートは「檜峠」が差す方向ではなく、左手の薄い踏み跡を下る

4/1 11:33

こんな感じ、降りられそうなところ探しながら下る

4/1 11:56

右手に進み不正解
この辺でルートを探しながらウロウロ
ここを下っていくと行き詰まる

4/1 11:51

少し上り返して、さらに右へ
枯葉＋ザレだが強行突破できそう
が、悔しいので間違えたであろう所まで戻ってリトライ

4/1 12:03

左に進んだところにトラロープ

4/1 12:11

下ってきたところから振り返って
中央突破で下るのはなく、写真右側を回り込んで下るのが正解だった

4/1 12:15

後はのんびりとした下り

4/1 12:22

林道を横切って

4/1 12:28

鉄塔を過ぎて

4/1 12:32

さらに下って

4/1 12:35

林道に合流

4/1 12:46

シカ柵を開けて進み

4/1 12:59

13時、道の駅上野に到着

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ARAQ

4月最初の週末、天気予報は良好
行先をどうするか悩んだが、先月は雪山が続いたので、今週は藪岩の再開
ということで、山行計画のストックから藪岩魂シリーズの高反山をピックアップ

299号線を通るときに何度も見ているが地味な山という印象だったが思ったより楽しかった
今回はザレルンゼを上がるのが嫌で岩稜帯を直登したり、
下山でルーファイに失敗してウロウロしたり、
とっ散らかったログになってしまった
藪岩魂シリーズが一通り終わったらリトライしたい

梅雨入りまでが低山ハイクのシーズン
しばらくは西上州の山々に足繫く通ってみよう