比良山系最高峰「武奈ヶ岳（二百）」

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:10

距離 11.1km 登り 1,138m 下り 1,140m

7:02 葛川市民センター駐車場
7:46 7:56 RP御殿山１
8:16 8:21 RP御殿山２
8:28 8:29 846ｍ地点
8:42 8:51 RP御殿山３
9:07 RP御殿山４
9:23 9:29 御殿山
9:35 ワサビ峠
9:43 9:48 西南稜1120ｍ地点
10:10 10:49 武奈ヶ岳
11:06 11:08 西南稜1120ｍ地点
11:16 ワサビ峠
11:25 11:27 御殿山
11:38 RP御殿山４
11:43 11:47 RP御殿山３
11:57 11:59 846ｍ地点
12:02 12:04 RP御殿山２
12:37 12:38 RP御殿山１
13:12 葛川市民センター駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

（関東組）新宿・池袋から深夜バスで京都駅着（5：00または5：25）
　到着5：00　junjapa、cozysuzuki
　到着5：25　guronsan
　＞JR湖西線にて京都駅〜堅田駅移動（5：51〜6：15　始発）
chokos34）自家用車で堅田駅東口へ
　関東組をピックアップして坊村の「葛川市民センター駐車場」へ　40分程度
7：00頃　葛川市民センター駐車場　無料　舗装・区画有　40台程度
※トイレは曙橋を渡って坊村BS辺りに有り（ペーパー無）

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：地主神社横道沿いにあり（今回はコンパスで提出済）
危険個所：無し
道迷い：夏道を進んでいたつもりだったが、途中で尾根に上がるポイントを見逃し、斜面を直進し、上部で冬道に合わさることとなった（足元がフカフカでやや歩き難かったが、危険では無かった）。
直進の踏み跡に迷うことなく進んだことが原因であり、帰路に確認すると直進ではなく右方の木に赤ペンキでマークがあったことを見逃していた。

その他周辺情報

四等三角点（坊村）　標高305m
　曙橋から国道367号を70m程南下したガードレール内側に白杭とともにほぼ埋設
三等三角点（武那岳）　標高1214m
　山頂標識左奥に角の取れた三角点

写真

駐車場を出て曙橋を渡り南方約70mのガードレール内側に四等三角点「坊村」

桜満開でした。

明王院の鎮守として、明王院の背後に建てられた「地主神社」

明王院へと向かう

明王院

「御殿山　経由　武奈ヶ岳」で、まずは御殿山を目指します

ひたすら登る

御殿山に到着

気持ちの良い稜線を進む

登ってきた甲斐がありました

最後の登り

見た目よりも緩やかな散歩

もう目の前

後、数歩

到着！

三等三角点「武那岳」

（おまけ）花

（反省写真1−1）
登りは、クッキリとした踏み跡を辿って真っすぐに進み、途中から落ち葉に埋もれた斜面となり冬道の途中に合流した。
正しくは、中央に見える二岐の木の右枝方法へ斜面を登る。

（反省写真1−2）
右の枝にはクッキリと赤いペンキマークがありました。

感想

guronsan

3月の末日に夜行バスで京都駅に向かい湖西線で堅田駅へと移動し、待ち受けていた友人の車で葛川村坊村の「葛川市民センター駐車場」へ。
計画書よりも30分早くスタートし、2時間早く下山してきた。時間的には急いだかのように見えるが、登山口で満開の桜に迎えられ、登山道には雪の無い晴天の中の登山は「春山の快適」そのものであった。
私を含めた関東組の3名の内、私を除く2名は翌日帰京したが、私だけ、桜が散るのを窓から見て、帰京が4月下旬になるとは思っていなかった。

帰京してからこの記録をアップしているので、大変遅くなった。
体力を整えて、「高島トレイル」に戻って来ようと強く思いながらリハビリの日々を送っている。