妙高山〜燕温泉からの周回コース〜
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- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,922m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※燕温泉へナビ設定しましたが、土砂崩れで通行止めルートを案内されました。妙高高原ICを降りたら国道18号線を北上して関温泉へのコースで登山口まで行かれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんでした。 【山頂→長助池分岐】 北斜面なので登山道は凍結してました。軽アイゼンもしくはチェーンスパイクなどあれば安心して歩けた思います。実際はチェーンスパイクを履いた人と一人だけすれ違っただけでほとんどの方はノーマルでしたが、余裕で登っているというより、単に準備してこなかったためと思われます(私も含めてですが…^^;) |
その他周辺情報 | 燕温泉の針村屋で日帰り入浴:600円 硫黄の臭い漂う白濁の温泉。広くはないですが露天風呂もあり冷えた体を温めてくれました。 |
写真
感想
快晴のもと妙高山へ、燕温泉からの周回コースを歩いてきました。
雲ひとつない晴天!!こんなに天候に恵まれたのは今年初めてではないかと思われるほど最高の天気でした。
山頂は風もなく過ごしやすい気温だったので、360度広がる景色をぼっーと見ながらしばし休憩タイム。
まじかに見える白馬三山から続く北アルプスも全部みることができたし、富士山まで視界に入ってきました。
お隣の火打&焼山も美しいです。来年はぜひ登ってみたい。
下りは北斜面を使いましたがここがけっこう難儀しました。
山頂で会った人は「下りでは使いたくないほど道が凍ってるよ」と話してくれましたし、同じコースを登ってきた人は諦めてピストンで帰っていったので、正直どうしようか迷いましたがせっかく来たので行けるところまで…ということでこちらを下ることに。
とにかく滑らないよう慎重に慎重を重ね、手足を総動員して下りましたがその姿はまるで猿のようでした(笑)。チェーンスパイクをつけた女性とすれ違っただけで、他の人は全員ノーマルで登ってきてましたが、軽アイゼンもしくはチェーンスパイクがあるとなしとでは安全・安心感がまるで違います。
この時期の装備選択には気を付けなければと猛反省。
長助池分岐からの下りは小川の中を歩くようなおもしろいコースで、その後も川を渡ったり紅葉の中の滝を眺めたりと飽きることなく登山口まで戻ってこれました。
最高の天候に満足のコース。反省するところも多々ありましたが季節を変えてまた歩いてみたいと思える素敵な景色&コースでした。
以上
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