過去レコ「茂窪谷」

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:04

距離 10.3km 登り 1,278m 下り 1,265m

8:56 スタート地点
9:00 入渓点
9:33 CS3m
10:00 3段6m
11:26 滑り台6m
11:31 二俣
11:38 5x８m
12:13 奥二俣
14:30 石尾根
14:45 昼食ポイント
15:17 峰谷分岐
15:54 赤指山方面分岐
16:47 モノレール格納庫
17:00 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷林道の三沢橋を渡り左折。
林道終点まで進むと、クルマ3〜4台が駐車できるスペースあり。
林道はダートゆえ、車高の低いクルマの通行は不可能。
私のクルマも、帰り道に底を2回強打して、焦りました。

写真

8/6 8:55

林道終点まで入って来ました。

8/6 9:00

入渓点に向かいます。

8/6 9:04

こんな所を進みます…。

8/6 9:07

モノレールの格納庫。生還出来れば、ここに降りて来ます。

8/6 9:07

まだ、疲れて無いぞ！

8/6 9:29

倒木の沢…奥多摩は、倒木が多いんです。

8/6 9:46

ザブザブ行っちゃうモンねぇ…。

8/6 9:48

おお、ソレらしいジャン。

8/6 9:48

ううっ足が上がらない…。

8/6 9:56

小滝の連瀑が続きます。しかし、滑るので怖い。

8/6 9:56

まだ、絶好調。

8/6 9:58

うん、遡行価値、あるよね♪

8/6 10:00

次から次へと現れる滝、F3？F6？ナニが何だか？分からないぞ…。(3段6m)

8/6 10:09

突っ張る❗

8/6 10:19

登る❗

8/6 10:21

頑張る❗

8/6 10:58

疲れて来た…。

8/6 11:26

でも、行きまーす。疲れたぁ〜。

8/6 11:35

疲れたぁ〜。

8/6 11:36

距離は短い沢なのに、なかなか進めない…。

8/6 11:36

ふぅ〜

8/6 11:38

もう、お家に帰りたぃー。

8/6 11:40

水圧、強い…。

8/6 11:55

・・・・滝

8/6 11:59

・・・・さらに滝

8/6 12:49

靴、替えます。

8/6 12:58

増々、急斜面…。足元、グズグズ、ボロボロ、怖い。

8/6 14:18

石尾根縦走路の木橋、見えた❗

8/6 15:16

赤指尾根を下ります…。

8/6 16:42

モノレール沿いに降りる。軌道の見上げ…。下れば下るほど激坂に変化…。

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

トランシーバー（144・430MHz） 細引き カラビナ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープスリング ハーケン(縦横各1枚 ) 沢バイル 渓流シューズ ロープ8mm/30m ハーネス 確保機 ヘルメット

感想

ringo-ya

茂窪谷遡行は、去年から考えていた沢登りでした。
遡行価値の低い沢ですが、面白かったです。
しかし、倒木に埋もれた、如何にも奥多摩の沢らしいです。
想定外に疲れました。

最後の詰め、超激坂（泥壁）は、ボロボロ・グツグツ！
ホールドになる手がかりも無いです。
滑落すれば、奈落の底へ吸い込まれそうです。

それでも、初志貫徹！
登りたい滝も、後ろ髪を引かれつつ…
諦めて巻く部分も有りましたが、全般に満足感は十分でした。