戸倉から行く富士見峠、尾瀬

2023年04月01日(土) ~ 2023年04月02日(日)

• GPS: 14:24
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,292m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:17

距離 14.8km 登り 794m 下り 518m

6:53 スタート地点
7:32 富士見下
8:09 十二曲り
8:35 田代原
9:05 9:06 馬洗渕
9:23 9:24 元休憩所
10:09 アヤメ平下
10:40 10:53 冨士見小屋跡
11:00 11:26 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:50 土場
12:03 12:09 長沢頭
12:59 竜宮十字路
13:34 13:43 ヨッピ吊橋
13:49 ヨシッ堀田代
14:10 東電小屋

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:05

距離 13.7km 登り 521m 下り 803m

6:03 東電小屋
6:14 6:15 東電尾瀬橋
6:55 龍宮小屋
8:36 長沢頭
8:54 8:55 土場
9:48 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:02 冨士見小屋跡
10:16 アヤメ平下
10:35 元休憩所
10:48 馬洗渕
11:14 田代原
11:26 十二曲り
11:41 11:42 富士見下
12:08 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車ポイント
電波　　1本
トイレ　無し
混み具合　3,4台は止めれるかな

鳩待峠に行く人はスキー場との分岐路手前に路駐されてます。
スキー場に入り進んでいった少し先に停車。雪がまだ残ってるので駐車場までは行けないです。

コース状況／危険箇所等

尾瀬はまだ雪原です。

登り始めて少しは雪がなくなってますが、少し登るとオール雪道になってました。
初日に見かけた人は2人のみ。スノーボードを担いでる人と竜宮小屋で除雪されてる方。
二日目は林道を下ってる最中にワンコ連れとスキー板装備の5名のみ
尾瀬湿原まで降りる人はおらず静かな山行です。

写真

本日は富士見峠から尾瀬に入るコース

道路には雪が残っており車ではあまり進めません。

下の方は道路見えてるけど

上の方は完全に雪道

ドラゴンアイ！

徐々に標高をあげてー

アヤメ平の方で雪庇が崩壊しとります。

富士見峠の建物が見えきたら、

広めの雪原！
ここで泊まるのも悪くないかも笑

木の向こうには燧ヶ岳です

富士見峠からの下りはトレース無し。消えたかな。

似たような風景なので方角が分かりにくくなります

なかなか急な下りでしたがおりきったところで見えるのは景鶴山！

そして。なんという青空！

至仏山もよーみえます

最高の雪原ハイク日和。
ちなみにスノーシュー履いてますが溶けて固まってるためいらないかなw

ひろーい、雪原を横断

そして、ヨッピ橋
バランスをとりながら進みます。

景鶴山に行く予定でしたがテントのポールを忘れるというミス。。
そのため、途中でのんびり登山に変更です笑

本日の晩御飯はメスティン炊きの鰻丼と焼肉セットです。
生き返ります！

日が沈む。。

就寝です

朝は雲り！
全然寒くない夜でした〜

朝食を食べ尾瀬を散策開始

燧ヶ岳も雲の中。

ところどころ溶けて地面から芽が出てます

こっちの橋は板付き

林を抜けると

見晴側の雪原。

燧ヶ岳がなかなか幻想的

そして、、ひろいw

徐々に雲は取れてきて

至仏山もひょっこり見えてきました

竜宮小屋なり

昨日、除雪してたみたいで入り口に雪無し

鳩待峠から戻るか悩んだけど、時間の短い富士見峠側へ

スノーモービルの跡がくっきり。鳩待峠からかな

直登したら雪がぐずぐずで大変でしたw

熊の足跡かなー

踏み抜きかというよりも雪が崩れる中登ってきます

もう直登は難しいかなー

木々が少なくなり

ようやくぐずぐずコースから脱出

林の中はどこも同じに見えるので迷いそう

富士見峠に到着

後は林道を降るのみ

帰りは5人ほどとすれ違い

地面が見えてきたら後少し。

ごぉぉぉおおおる！

感想

toryyr

雪山テント泊をしようということで、今回は尾瀬の景鶴山へ

だがしかし、うっかりテントのポールを忘れるという笑
心折れ。ポール無しで稜線は厳しいということで、予定を変更して尾瀬の雪原を満喫してきました。

残雪期の尾瀬は誰もおらずとても静かな山行となりました。
初日は雲一つない快晴で至仏と燧がよく見え
翌日は雲がかかり幻想的な朝。
尾瀬の雪原ハイクを満喫できました〜

コメント

にっしー（べいびー）

テントのポール忘れは痛恨のミスでしたね^^;
どうやって寝たのですか？

toryyr

いやー、いい思い出になりました笑
ガイラインを両サイドに張ったら無事に天井が作れました。
朝には寝袋が結構濡れてましたけど暖かめの夜で助かりました〜