記録ID: 5332170
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ハイキング
東北
秋田県大館市:萱刈山、山田稲荷神社
2023年04月02日(日) [日帰り]
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 360m
- 下り
- 353m
コースタイム
07:35大館市街地出発〜国道7号線を西へ
07:50河口で右折
07:57河口郵便局の先で右折し北上
08:10山田の農村公園で右折
08:15砂利道を東へ
08:36T字路を左折
09:01萱刈山登山口
09:25萱刈山山頂
09:56下山し自転車回収
10:10T字路を右折〜砂利道〜山田を抜ける
10:34山田稲荷神社に寄る
10:38再出発〜適当に東へ
11:11帰宅
07:50河口で右折
07:57河口郵便局の先で右折し北上
08:10山田の農村公園で右折
08:15砂利道を東へ
08:36T字路を左折
09:01萱刈山登山口
09:25萱刈山山頂
09:56下山し自転車回収
10:10T字路を右折〜砂利道〜山田を抜ける
10:34山田稲荷神社に寄る
10:38再出発〜適当に東へ
11:11帰宅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
大館の中心市街地から国道7号線で西へ進み、川口まで来たら羽州街道へ右折。住宅街の中を進んで、川口郵便局の直ぐ先で右折して北上する。山田の住宅街へ来たら取り敢えず直進するが、道が細くてやたらとアップダウンが激しい。八幡神社の手前の角で右に曲がり、後は道なりに進む。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
やがて住宅の数は少なくなり、道は砂利道に変わる。狭い谷間に田んぼの広がる風景の中を地味に高度を上げて行くが、日曜なのに割と対向車が何台も来る。今回はグラベルロードバイクの使い心地も試してみたかったのだが、やはり砂利道だと疲れる。ロードバイクよりは遙かに楽だが、ファットバイクの安定感には遠く及ばない。 やがて田んぼが終わって右手に溜池が見えると、T字路に行き当たって別の道と合流する。案内標識が立っているので、それに従って左の道へ。勾配率15%とか書いてあるので、大人しく自転車は押して進む。最初にこの山を訪れた時には熊と遭遇してしまったので、時々声を出して熊鈴を盛んに鳴らして聞かせる。うねうねと細い未舗装車道を登り、やがて伐採上跡で萱刈山登山口に出る。 予想はしていたが薮化が進んでいる。刈払いは全くされていないらしい。二度折り返して尾根筋の道に出る筈なのだが、踏み跡がもう殆ど消えていて、何処を歩けば良いのか判らない。イバラ薮に注意しつつ、取り敢えず目の前に見えている尾根の末端に適当に取り付いて、後は山頂まで基本的に真っ直ぐ急登を登る。 ヤセ尾根が続くので地形を頼りに進めば間違いは無いが、とにかく藪漕ぎの連続。地形が曖昧になる箇所では、以前に巻いておいたピンクのテープが頼り。 山頂直下はもう完全に薮で、道など無い。一応設けられていた階段は今では識別すら困難。適宜ピンクテープを追加しながら、背丈を越す薮を掻き分けて、ようやく山頂へ。 山頂部分は一応開けており、360度に近い眺望が得られる。この低さでこれだけの長めが得られるのは貴重なのだが、周囲が薮だらけなので余り気持ちが休まらない。 テープを頼りに藪漕ぎしながら下山。自転車を回収して元の道を戻る。 山田を出た直ぐ先で、道端に鳥居が立っているので寄ってみる。短い坂を登れば直ぐ社で手応え無し。 後は東へ戻って帰路に就く。砂利道が堪えたのか、自転車を下りたら両腕が攣りそうになっていた。 |
写真
また近場で何処か適当に短時間で帰って来られる山を、と考えていたら、萱刈山を思い付いた。整備されていない薮山だが葉が落ちているこの時期ならまだ登れるだろう。大館の中心市街地から国道7号線で西へ進み、川口まで来たら羽州街道へ右折。
撮影機器:
感想
(萱刈山)
アクセスの悪さはともかく、薮を刈り払って道を整備し直さないことには、観光資源としては役に立たないだろう。私は薮漕ぎは好きではないので、もう来ないかも知れない。
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