宮ヶ瀬,蛭ヶ岳,丹沢山,宮ヶ瀬 その1
- GPS
- 08:42
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,248m
- 下り
- 2,244m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 8:26
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
半年程前から、宮ヶ瀬から蛭ヶ岳と丹沢山を踏破して宮ヶ瀬に戻るルートを自分のトレラントレーニングルートに確立したいと考えていた。東京マラソンを終了し、本日(2023年4月3日)朝5:30に自宅を出てルートにチャレンジ。
1)早戸川から大平分岐
宮ヶ瀬ダムの早戸川橋の松茸山散策路を6時47分にスタート。
最初は、急登だけどルートは整備されて歩き易く、途中からアスファルトの奥野林道に合流。道中ミツバツツジや山桜、新緑を観賞出来て今日トレランやって良かったと思った。しかし空は厚い雲状態で、山頂から富士山を眺められるのだろうか?疑わしい。林道を単調に進むのは、変化が少ないと判断してヤマレコ地図の踏歩実績のある尾根ルートに移動。柔らかい土の斜面をルートを探しながら尾根に上がる。
2)大平分岐から姫次
青根から、蛭ヶ岳までを5回位活用したルートなので、安心して行ける。
3)姫次から蛭ヶ岳山頂
姫次で、前方に富士山が唐松の間に臨めるはずだが、空はまだどんよりとした状況。本日の登山選択は正しかったのだろうか?。
地蔵平付近で野性シカの群に遭遇したが、シカは自分をじっと見るが驚く気配なく、逃げもせずに食事を再開する。
空は次第に明るくなり、日が指して樹木に付いていた樹氷が輝き、パサパサと落ちてくる。
後半の登り階段では、檜洞丸の先に富士山がはっきりと見えて来た。
4)蛭ヶ岳山頂から丹沢山頂
蛭ヶ岳山頂は、先客が一人。ガスが抜けて見晴らしの良いタイミングで写真撮ってもらう。
おにぎり🍙を1個食べて、丹沢山に向けスタート。天気は安定して快晴。大好きな尾根ルートを満喫して今日のトレラン選択に満足する。
5)丹沢山頂から早戸川橋
丹沢山頂から本間ノ頭までは、過去に宮ヶ瀬迄2回往復経験あり、降りルートは軽快だ。
本間ノ頭から早戸川橋ルートは、新規ルートなので、ヤマレコ踏歩実績と赤い境界線マークを目安に降って行く。土が柔らかく前半は、快適だったが、後半は斜面が急勾配になり、足の踏ん張りが効かない。新規ルートに苦労したが早戸川の青い橋桁が見えてホッとした。
ヤマレコの踏歩実績の少ないルートは外すべきと認識した。次は、宮ヶ瀬/蛭ヶ岳/丹沢/宮ヶ瀬を7時間で達成したい。
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