土田城址山麓に咲くニリンソウ。

2023年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.0km
• 登り: 16m
• 下り: 16m

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　木曽川右岸の土手道を上流へ。犬山からR41で可児市土田へ。
大脇公民館前の駐車場は満杯。道を隔てた駐車場に滑り込みました。

コース状況／危険箇所等

　危険個所はありません。

写真

4/5 11:17

可児川左岸を上流へ。

4/5 9:20

名残のカタクリ。

4/5 11:37

オオイヌノフグリ。

4/5 11:31

コハコベ。

4/5 11:36

ナヨナヨワスレナグサ。

4/5 11:30

タネツケバナなど、春の花々に迎えられ、

4/5 10:26

ニリンソウ群生地に来ました。

4/5 10:24

名残のキクザキイチゲが

4/5 9:38

まだ頑張ていました。

4/5 9:45

イチリンソウの絨毯。

4/5 10:20

今が盛りと

4/5 9:52

咲いています。

4/5 9:40

花びらのように見えるのは

4/5 9:48

萼片。

4/5 9:46

萼片の外側はほんのりピンクに染まています。

4/5 10:03

1本の茎から2輪。

4/5 10:22

3輪出ているのもいます。

4/5 9:55

雌蕊が9個。

4/5 9:50

沢山の雄蕊に囲まれています。

4/5 9:49

林の中、

4/5 10:08

日陰に

4/5 10:06

咲いています。

4/5 10:10

みんな同じ方向を向いています。

4/5 9:49

子房がふくらんでいます。

4/5 9:55

そろそろ

4/5 9:57

終盤を

4/5 10:08

迎えています。

4/5 9:53

・・・。

4/5 10:13

・・・。

4/5 10:20

・・・。

4/5 10:21

イチリンソウの群生地からさらに奥へ行くと、

4/5 10:41

イチリンソウも

4/5 10:38

沢山

4/5 10:40

咲いていました。

4/5 10:43

ニリンソウのほぼ倍の大きさです。

4/5 10:43

葉っぱの切れ込みがニリンソウより深く、斑が入っていません。

4/5 10:55

そろそろ

4/5 10:56

ニリンソウとも

4/5 9:56

お別れです。

4/5 12:14

伊木山の満歩軒でエビ天おろしうどんを頂きました（〇）。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

感想

onisan

　いい天気が続いていましたが、これも今日まで。雨の降らないうちに、可児のニリンソウ群生地へ。
　今年は花の咲くのが昨年より10日程早く、ニリンソウまだ咲いているかな？

　NHKラジオを聴きながら、木曽川右岸を上流へ。いつもの朝の番組、今日のゲストは川中美幸さんです。そして最初に流れたのが「二輪草」、100万枚売れたヒット曲だそうですが、う〜ん、ちょっと、いや、全然違うな。ラジオを消して可児のニリンソウ群生地へ。

　咲いていました。一本の茎から花が2個、これぞニリンソウ。昨年はまだ咲き始めたばかりで、花1個に蕾1個のものが多かったのに比べ、今年は今が盛りのニリンソウです。一面、ニリンソウの白い絨毯。地元の方に大切に守られています。
　イチリンソウも沢山。イチリンソウとニリンソウ、それぞれ花だけ見れば同じようですが、イチリンソウの花は大きさがニリンソウの倍ほどあります。イチリンソウの葉っぱは切れ込みが深く、ニリンソウに見られる斑がありません。花の時期がちょっとずれるようで、イチリンソウの萼の外側はまだ可愛いピンクに染められていました。
　ミドリニリンソウを探しましたが、どうやらここには居ないようです。また何処かでお会いしましょう。

　明日から雨。桜も散り、ニリンソウも終わりを迎えることでしょう。