記録ID: 5341182
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【鷲羽】鷲羽で最高の朝日を【三俣蓮華・双六】
2023年04月03日(月) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:25
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 3,029m
- 下り
- 3,018m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 19:07
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 21:23
16:16
ゴール地点
MAX18kg
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.okuhida.or.jp/wp-content/uploads/2012/08/803126d87cbe83bc9f387cce555819b2.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
■左俣林道 途中から雪あり、日中は林道でもきっちり踏み抜き。 後半からデブリ越え多数あり。 ■小池新道 という名の雪の平原。中盤くらいまで過去最大にデブリがある。 登りは問題なし、下りはRF、踏み抜き地獄。テン泊なら日が上がる前に下りる方がいいかもしれない。ワカンないしスノーシュー必携。 ■弓折岳〜双六小屋 登山者は稜線を歩く。今後踏み抜きが増えそう(今は結構マシ) 身体が丸ごと埋まるヒドゥンクラックあり、要注意。 双六冬季小屋は初めて入ったがトイレもあり非常に綺麗。 ■双六岳 トレースがあれば後を追ってもいいし、なければ適当に上り詰めれば稜線。 午後は埋まって地獄 ■三俣蓮華岳 巻きやトラバースルートなどはない。 登山者が双六より先に行きたい場合は双六山頂まで乗り上げて稜線に行くのが何も考えなくていいし一番早いと思われる。 ■鷲羽岳 いつもは雪が吹き飛び楽に登れるのだが、道にはきっちり着雪している。 三俣山荘冬季小屋は埋没。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森 @700円(値上げしました) ロッカーの100円は戻ってきません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
毎年行ってる左俣、と、言いたかったが去年行っていなかった。
目標は高く!ということで32時間くらい耐えられる装備で行きましたが
鷲羽辺りで全然進まなくなる。
ハンガーノック的なやつか、かなり冷えた夜だったが無視して延々進んだからか、
単純な劣化なのか、夜通し歩いてメンタルやられたか…
いずれにせよ計画からかなり乖離した時間となってしまったのと
「もういいや」という心の折れた音が聞こえたので鷲羽で帰ることに。
帰りの途中で割と元気になったので「やっぱ帰らなきゃよかったw」
と、後悔したのは言うまでもない、が単純に実力が足りていないので
これでよかったのだろうと思う。
尻セードでパンツビリビリになってしまい履くパンツがなくて困っているところ
★4年前くらいに撮った空撮
三俣蓮華岳
鷲羽岳
水晶岳
当時のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1848112.html
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車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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