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記録ID: 534149
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【ときめき百名山】 雨飾山 心に沁みる絶景紅葉と雨の洗礼(゜ー゜) (小谷温泉コース)

2014年10月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
8.5km
登り
988m
下り
1,001m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:06
合計
6:36
8:32
51
9:23
9:24
39
10:03
10:04
88
11:32
11:33
30
12:03
12:04
28
12:32
12:32
67
13:39
13:40
40
14:20
14:21
44
15:05
15:05
3
15:08
ゴール地点
GPSログ=8.4km
天候 曇りのち、雨
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原キャンプ場前の駐車場にバリバリマシンを停める(無料)。
3台くらいは余裕があったが、紅葉の時期はすぐに埋まってしまうと思われる。
---------------------
松本ICから国道148号線→県道114号線→雨飾高原キャンプ場へ。
---------------------
往路
圏央・八王子西IC〜長野道・松本IC 3580円(軽二)
*松本のネットカフェで仮眠。
---------------------
復路
長野道・安曇野IC〜圏央・八王子西IC 3700円(軽二)
コース状況/
危険箇所等
登山口から緩やかな木道の道を歩き、やがてきつい登りが始まる。
一回沢に下りて、荒菅沢から笹平までさらにキツイ登りが断続的に続く。
笹平の手前に高度感があるハシゴが3ヵ所、お助けロープが掛かっているところが6ヵ所くらいある。
僕が登った時は雨が降っていたので、それなりに滑るところが多かった。
片側が切れ落ちているところが多いので注意。

全体を通して迷うようなところはない。
その他周辺情報 温泉はいろいろあるが、ゆーぷる木崎湖に入りました。
http://www.yupuru.co.jp/
オハヨー(゜∀゜)ノ。雨飾高原キャンプ場に着きましたよ。(。A 。 )。 。平日なので駐車場に余裕がありました。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。雨飾高原キャンプ場に着きましたよ。(。A 。 )。 。平日なので駐車場に余裕がありました。
トイレと休憩所があります。
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トイレと休憩所があります。
雨飾山山頂まで210分と書かれてある。。。(。A 。 )。
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雨飾山山頂まで210分と書かれてある。。。(。A 。 )。
紅葉が鬼のようにきれいです。(。A 。 )。 。登山道でも期待できそうだ。(*゜▽゜*)ワクワク
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紅葉が鬼のようにきれいです。(。A 。 )。 。登山道でも期待できそうだ。(*゜▽゜*)ワクワク
いろはもみじかな?。。(。A 。 )。
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いろはもみじかな?。。(。A 。 )。
いい道だ。(。A 。 )。
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いい道だ。(。A 。 )。
イワナかしらん。モリで突いてやりたいなー。登山口に「これより上は禁漁区」と書かれてあったから許してやる。
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イワナかしらん。モリで突いてやりたいなー。登山口に「これより上は禁漁区」と書かれてあったから許してやる。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
気持ちのいい道だ。(。A 。 )。
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気持ちのいい道だ。(。A 。 )。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
もみじの紅葉が鬼のようにきれいですd(^^*)
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もみじの紅葉が鬼のようにきれいですd(^^*)
2/11。ここからが本格的な登り。
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2/11。ここからが本格的な登り。
紅葉に心が酔いしれるo(^-^)o
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紅葉に心が酔いしれるo(^-^)o
ブナが多い。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
紅葉の絶好のタイミングで来れた(´ω`*)
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紅葉の絶好のタイミングで来れた(´ω`*)
〜(σ^▽^)σ
きつい登りだ。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
鬼のように美しいブナの紅葉。(。A 。 )。
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鬼のように美しいブナの紅葉。(。A 。 )。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
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♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
ため息が出るくらい美しい。(。A 。 )。
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ため息が出るくらい美しい。(。A 。 )。
アジサイがまだ咲いている?
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アジサイがまだ咲いている?
ブナ平。周りはブナだらけ。。(。A 。 )。
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ブナ平。周りはブナだらけ。。(。A 。 )。
ブナ平を少し過ぎたあたりから雨がぱらりんぱらりん降ってきた。雨飾山は雨が似合う?
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ブナ平を少し過ぎたあたりから雨がぱらりんぱらりん降ってきた。雨飾山は雨が似合う?
♪ぽつり〜 ぽつりと〜 降りだした〜 雨に〜
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♪ぽつり〜 ぽつりと〜 降りだした〜 雨に〜
雨飾山の核心部が見えてきた。。(。A 。 )。 右の方に見える山の裏側が山頂です。
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雨飾山の核心部が見えてきた。。(。A 。 )。 右の方に見える山の裏側が山頂です。
左の高い山の裏側が雨飾山です。(。A 。 )。
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左の高い山の裏側が雨飾山です。(。A 。 )。
このあたりで合羽をはおる。今年は山でほとんど雨に降られていないのに・・・・
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このあたりで合羽をはおる。今年は山でほとんど雨に降られていないのに・・・・
たぶん雪の重みで曲がった木。
2
たぶん雪の重みで曲がった木。
荒菅沢。
ここで沢を渡ります。
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ここで沢を渡ります。
中央少し左の山の裏手が雨飾山。
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中央少し左の山の裏手が雨飾山。
美しい山容だ。(。A 。 )。
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美しい山容だ。(。A 。 )。
落ちそうなハシゴ。
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落ちそうなハシゴ。
沢を過ぎてからが断続的な急登り。
2
沢を過ぎてからが断続的な急登り。
お助けロープが出てきた。
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お助けロープが出てきた。
雨が降っているから滑りやすい。
3
雨が降っているから滑りやすい。
石が多くて歩きにくい。
1
石が多くて歩きにくい。
上のほうが葉が散っている木が多い。
3
上のほうが葉が散っている木が多い。
布団菱かな。(。A 。 )。
4
布団菱かな。(。A 。 )。
雨が小降りになったから行動食を食べる。(。A 。 )。
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雨が小降りになったから行動食を食べる。(。A 。 )。
下を見下ろす。(。A 。 )。 紅葉でカラフルだ。(。A 。 )。
4
下を見下ろす。(。A 。 )。 紅葉でカラフルだ。(。A 。 )。
だんだんきつくなってきた。
4
だんだんきつくなってきた。
上に見えるのが笹平。
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上に見えるのが笹平。
ついにハシゴが出てきた。
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ついにハシゴが出てきた。
アサヒビールの寄付金で整備されたそうな。高い税金を払わせられているのに行政は何にもしないようだ。
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アサヒビールの寄付金で整備されたそうな。高い税金を払わせられているのに行政は何にもしないようだ。
雨が降っていても展望はある。(。A 。 )。
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雨が降っていても展望はある。(。A 。 )。
中央が山頂です。(。A 。 )。
1
中央が山頂です。(。A 。 )。
風が出てきた。
山頂まで30分。
風が出てきた。超寒い。
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風が出てきた。超寒い。
最後の登り。
右手の峰にある祠。
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右手の峰にある祠。
雨飾山山頂(1963m)。誰もいません。山頂を独り占め。(。A 。 )。
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雨飾山山頂(1963m)。誰もいません。山頂を独り占め。(。A 。 )。
三角点にタッチ。
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三角点にタッチ。
昼飯時だが、寒いので食べないでさっさと下ります。
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昼飯時だが、寒いので食べないでさっさと下ります。
最後に振り返る。横殴りの雨で鬼のように寒い。やっぱりこの山は雨飾山だけに雨が似合う?
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最後に振り返る。横殴りの雨で鬼のように寒い。やっぱりこの山は雨飾山だけに雨が似合う?
雲がでてきた。
ふもとまで下りました。ふもとも雨です。テントが一つだけあります。
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ふもとまで下りました。ふもとも雨です。テントが一つだけあります。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

雨飾山に登ってきました。
紅葉がきれいなことで知られる山なので、ぜひとも紅葉シーズンに行きたいと思っていた。
最近はリリカルで美しい山の名前に惹かれて、登る人が多いそうで、登山道が渋滞するらしいので、休日は避けたいと思っていた。

土日は天気が良かったようだが、月曜は朝から曇りがちだった。
天気予報だと午後は弱い雨だったので、午前中は大丈夫だろうと思って登ったが、歩き始めて1時間くらいしたら雨がぱらぱら降ってきた。
尾根に出る雨は激しくなってきて、風が吹いて鬼のように寒かった。
今年は雨が多いが、僕は超晴れ男で、ほとんど山で雨に降られていないのに(ほとんど毎週山に登っていて、雨に降られたのは2回くらい)、この山は「雨飾」という山の名前が示す通り、雨との相性がいいのかも。
(この山は山頂に祭壇を祭り雨乞い祈願をしたことが、雨飾山の由来と伝えられているそうだ)

この日、すれ違った人は25人くらい。
一番最初に上から下りてきた人とすれ違ったときに話をしたら、その人は5時から登り始めたそうだ。その人は雨にはほとんど降られなかったはずだ。
雨飾高原に向かう途中に松本のネットカフェで仮眠をしてしまったせいで、登り始める時間が少し遅くなってしまったのが悔やまれる、。

途中から雨に降られ、天候には恵まれなかったが、幸い、山頂以外では展望がよく、なにより中腹の紅葉がきれいで、赤や黄色に色づいた美しい紅葉を楽しめたのでよかった。

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