烏帽子岳【西上州ヤシオハイク】

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 4.3km
• 登り: 587m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:24

7:36 三ッ岩岳登山口
7:44 7:44 シボツ沢登山口
8:56 9:43 烏帽子岳
9:52 9:53 マル
10:53 10:53 シボツ沢登山口
11:01 11:02 三ッ岩岳登山口
11:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【三ッ岩岳登山口駐車場】

登山開始時には11台の駐車車両、残り3台分ほどの空きがありました。
三ッ岩岳登山口にトイレあります。
下山時には道路拡幅部も含め満車。

烏帽子岳登山口前の駐車スペースは下山時でも3台だけでした。

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳登山口から沢沿いに上がって行きます。
途中に3回ほど小さな渡渉があります。
ロープ付きのトラバースが１ヶ所ありますが、慎重に進めば問題ありません。
烏帽子・マルの分岐から烏帽子側に進むとザレた急登が始まります。
ロープが設置されていますが、昨日の降雨のせいか滑り難儀しました。
烏帽子とマル間のコルに上がると、直ぐ目の前に烏帽子の急登が見えます。
ロープ場を登り切ると左巻きに進み山頂です。
ロープ場は急ですが、2段になっていて、手・足掛かりはあるので、さほど難しくありませんが要注意です。
マルは問題なく登れます。
帰路はマルから下山しましたが、コチラのルートの方が安全に降れます。
とは言え、ザレや落葉の堆積部もありますので、ゆっくり下山。

写真

4/8 7:35

三ッ岩岳駐車場
さすがにヤシオの時期は人気です。

4/8 7:36

大仁田ダムを横目に烏帽子岳登山口へ向かいます。

4/8 7:41

さっそく正面に烏帽子岳が見えて来ました。

4/8 7:44

この先の右手が登山口

4/8 7:50

沢沿いの気持ち登山道です。
朝は、前日の雨で濡れていて滑りました。

4/8 7:52

少し開けた場所にでました。

4/8 7:57

右手へ渡渉します。
岩の下は沢が流れています。

4/8 7:59

ロープがありますが、慎重に

4/8 8:07

沢の流れを見ながら一休み

4/8 8:12

この辺りは層になった岩が多い

4/8 8:14

滑るので助かります

4/8 8:22

見つけると必ず積んでしまう。

4/8 8:23

おぉ〜アカヤシオ発見

4/8 8:27

足元にはハナネコノメ♫

4/8 8:32

烏帽子岳方面から周ります。

4/8 8:36

群生している
登山道の真ん中にあるので踏んでしまいそう

4/8 8:39

濡れてイキイキ

4/8 8:40

ハシリドコロがあちらこちらに

4/8 8:41

小さくて可愛い

4/8 8:47

ザレサレの急登
お助けロープのおかげで登れます。

4/8 9:00

尾根に上がると、目の前に烏帽子岳

4/8 9:01

ヤシオを楽しみます。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

4/8 9:01

アップで♫

4/8 9:03

では、烏帽子のアスレチックの始まりです。

4/8 9:04

見上げると満開のアカヤシオ！

4/8 9:08

山頂手前の展望台

4/8 9:08

ヤシオと浅間山
残念ながら雲の中

4/8 9:08

久しぶりの烏帽子岳山頂
まだ蕾のヤシオが多い。
後から登られて来た方としばらく談笑

4/8 9:09

マル・シラケ山方面

4/8 9:15

鹿岳の奥には妙義(*´-`)

4/8 9:16

兜岩〜荒船の経塚山

4/8 9:19

榛名方面は雲の中

4/8 9:20

アップで三ッ岩岳♪
山頂付近はピンクに染まっています。

4/8 9:38

烏帽子岳からの下り>_<
下りの方が高度感あります

4/8 9:51

お隣のマル山頂

4/8 9:52

マルの南斜面のアカヤシオ

4/8 9:56

コチらの下りの方が楽です。

4/8 9:59

降下点

4/8 10:06

九十九折に道がついていますが、ザレています。

4/8 10:09

しばらく降った落葉地帯
落ち葉の下に不安定な岩があるので注意

4/8 10:26

新緑の山を振り返る

4/8 10:28

大きな岩から水が落ちています。

4/8 10:35

沢で顔を洗う

4/8 10:45

つっかえ棒の岩(^-^;

4/8 10:55

烏帽子登山口からの三ッ岩岳

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

一八

西上州のアカヤシオ何処に見に行こう？

烏帽子岳登山口から登った事がなかったので、歩いて見ました。
行ければ三ッ岩岳とのセットで歩く予定で、三ッ岩岳駐車場からのSTAR

皆さん三ッ岩岳へ行かれる様で、烏帽子岳へは静かな歩きとなりました。
苔むした沢沿いの登山道はナカナカ良い雰囲気でした。
ザレた上に、昨日の降雨で滑りやすい状況でしたが、多くのお助けロープのおかげで登頂する事ができました。
烏帽子〜マルのコルに上がるとアカヤシオが綺麗に咲いていました♫
ミニ周回（マル経由）で下りましたが、コチラのルートの方が楽ですね。

少し歩き足りない感はありましたが、大気の状態が不安定との予報だった事もあり、三ッ岩岳には行かず早めに帰路につきました。