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Yamareco

記録ID: 5344725
全員に公開
ハイキング
近畿

JR三郷駅→三室山→高安山→暗峠→枚岡駅

2023年04月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
06:58
距離
19.8km
登り
865m
下り
842m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:57
合計
6:58
距離 19.8km 登り 865m 下り 853m
8:00
29
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8:30
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8
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13
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4
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8
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9
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53
14:52
14:53
5
14:58
天候 曇りのち雨、一時、雹(アラレ?)
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全区間、道は明瞭で危険箇所なし。
三室山を過ぎてからしばらく舗装路歩き。
三室山〜高安山の区間は、案内板が非常に少ないので、GPSで確認した。
暗峠からの下り、勾配あり。
三室山までは龍田古道を歩く。要所にこの案内板があるのでGPS不要だった。
2023年04月08日 08:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 8:06
三室山までは龍田古道を歩く。要所にこの案内板があるのでGPS不要だった。
古道感はないけど、整備されたよい道だった。
2023年04月08日 08:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 8:21
古道感はないけど、整備されたよい道だった。
ここが三室山?
展望台があるけど、桜が成長して眺望きかず。1週間早ければ、花見できたかな。
2023年04月08日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 8:27
ここが三室山?
展望台があるけど、桜が成長して眺望きかず。1週間早ければ、花見できたかな。
三室山を過ぎると、古道らしい雰囲気。
2023年04月08日 08:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 8:31
三室山を過ぎると、古道らしい雰囲気。
御座峰(龍田山)に寄り道。万葉集の「龍田山〜」の龍田山だそう。へえ〜って感じ。
2023年04月08日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 8:52
御座峰(龍田山)に寄り道。万葉集の「龍田山〜」の龍田山だそう。へえ〜って感じ。
三室山を過ぎてからは、案内板なくGPS頼りだったが、ここには案内板あって悩まずにすんだ。
2023年04月08日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 9:50
三室山を過ぎてからは、案内板なくGPS頼りだったが、ここには案内板あって悩まずにすんだ。
恩智越を過ぎてすぐの展望台。老朽化のため上には登れず。ここで1回目の食事休憩。気温12.3℃。
2023年04月08日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/8 9:55
恩智越を過ぎてすぐの展望台。老朽化のため上には登れず。ここで1回目の食事休憩。気温12.3℃。
高安山気象レーダー観測所!天気予報で「レーダーによる観測によると〜」なんて言ってるアレ。全国に20基ほどあるうちのひとつ。間近で見るのは初めて。格好いい!
2023年04月08日 10:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/8 10:44
高安山気象レーダー観測所!天気予報で「レーダーによる観測によると〜」なんて言ってるアレ。全国に20基ほどあるうちのひとつ。間近で見るのは初めて。格好いい!
高安山到着。眺望なし。
2023年04月08日 10:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/8 10:52
高安山到着。眺望なし。
高安山へは、写真左下の木杭のところでUターンするように左後ろ側へ進む。始めこれに気づかず、ウロウロした。
2023年04月08日 10:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 10:55
高安山へは、写真左下の木杭のところでUターンするように左後ろ側へ進む。始めこれに気づかず、ウロウロした。
高安山から先は、信貴生駒スカイライン沿いを進むことが多い。
2023年04月08日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 11:18
高安山から先は、信貴生駒スカイライン沿いを進むことが多い。
しかし、車道沿いとはいえ、歩く道は頻繁にアップダウンするので、決して楽ではない。
2023年04月08日 11:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 11:19
しかし、車道沿いとはいえ、歩く道は頻繁にアップダウンするので、決して楽ではない。
鐘の鳴る展望台から大阪方向を望む。四方を見渡せ、とてもよかった。ここで2回目の食事休憩。
2023年04月08日 12:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 12:19
鐘の鳴る展望台から大阪方向を望む。四方を見渡せ、とてもよかった。ここで2回目の食事休憩。
鐘の鳴る展望台を過ぎてすぐ、雹(大きさ的にアラレか雹か微妙なところ)が降ってきた。幸い、枝葉に守られ直撃はなかったが、当たった枝葉で減速して雨具にパチパチ当たる。
2023年04月08日 12:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 12:31
鐘の鳴る展望台を過ぎてすぐ、雹(大きさ的にアラレか雹か微妙なところ)が降ってきた。幸い、枝葉に守られ直撃はなかったが、当たった枝葉で減速して雨具にパチパチ当たる。
鐘の鳴る展望台を過ぎると、木段区間そこそこ多い。
2023年04月08日 13:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 13:11
鐘の鳴る展望台を過ぎると、木段区間そこそこ多い。
「ぼくらの広場」へ寄り道。トイレ発見。小さな幸せ。ここで、しばし雨宿り。
2023年04月08日 13:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 13:39
「ぼくらの広場」へ寄り道。トイレ発見。小さな幸せ。ここで、しばし雨宿り。
「ぼくらの広場」にて。桜、散らずに残ってた。撮影中、一時的に運良く日も差して、きれいであった。こちらも小さな幸せ。
2023年04月08日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 13:43
「ぼくらの広場」にて。桜、散らずに残ってた。撮影中、一時的に運良く日も差して、きれいであった。こちらも小さな幸せ。
暗峠。石畳がよい。生駒山を目前にしながら、膝痛のため、ここでリタイア。ここを下る。余力はあっただけに悔しい。
2023年04月08日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/8 13:55
暗峠。石畳がよい。生駒山を目前にしながら、膝痛のため、ここでリタイア。ここを下る。余力はあっただけに悔しい。
暗峠を少し下ったところ。菜の花、見るのも食すのも大好き。こんな間近で見たのは久しぶり。これも小さな幸せ。しばし「おぼろ月夜」を暗唱しながら下るが、しだいに膝痛が勝り、歌どころではなくなった。
2023年04月08日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/8 14:02
暗峠を少し下ったところ。菜の花、見るのも食すのも大好き。こんな間近で見たのは久しぶり。これも小さな幸せ。しばし「おぼろ月夜」を暗唱しながら下るが、しだいに膝痛が勝り、歌どころではなくなった。
撮影機器:

感想

 当初計画では、生駒山まで行く予定であった。しかし、暗峠へ向かう下りで膝が痛くなる。生駒山を目前にして暗峠を下ることにした。その下り、勾配がきつく、膝痛が辛かった。後ろ向きに下ると痛くないことを発見したが、恥ずかしくて人の姿を見るとすぐにもとの歩き方に戻す。雨降りだったし、生駒山は天気のよい日に改めて登ろうと思う。
 山歩きから遠ざかり、体がなまった状態で山歩きすると毎度、膝が痛くなる。山歩きが疎遠になる3月。ここ2年、3月明けの最初の山歩きはいずれも膝痛。1ヶ月ぶりに山歩きした先週、その対策として3時間ほど軽く山歩きし、体のなまりを解消したつもりでいたが甘かった。でも、今日しっかり歩いて膝痛を経験したので、次回からは普通に歩けるはず。きっと。
 そういえば、雨の降る日に山を歩くのは若かりし頃以来。山歩きを始めて(再開して?)2年半、初めてザックカバー着けた。雨中の山歩き、もっと経験を積まねば。
 荷物、出発時13.9kg、帰宅時12.0kg。水1.1リットル消費。

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