新緑の＃15鐘撞堂山（用土駅から寄居駅）

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 250m
• 下り: 229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:15

10:15 用土駅
10:40 10:40 登山口
10:50 10:50 谷津池北分岐
11:10 11:30 鐘撞堂山
11:45 11:45 高根山
12:30 寄居駅

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車

＊往路：JR八高線　越生駅9:31発　高崎行⇒用土駅10:09着　594円
＊復路：JR八高線　寄居駅12:44発 高麗川行　504円
何故か、寄居駅12:44発の車両は1両編成！
＊用土駅（ようどえき）：埼玉県大里郡寄居町大字用土にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）八高線の駅。とても個性的♪な駅
＊寄居駅は八高線のほか、秩父鉄道の秩父本線（秩父線）、東武鉄道の東上本線（東上線）、の3路線の接続駅。

＊鐘撞堂山：埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、山麓から同定できないほど目立たない山。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。

コース状況／危険箇所等

＊登山ルートが沢山あるのが魅力的♪
＊寄居駅、用土駅、波久礼駅、桜沢駅からのアプローチが可能
＊危険個所：特には無いが、分岐が多いので道標の確認要
＊トイレ：このルートでは両駅のみ
＊コンビニ：R140号沿いにあり

その他周辺情報

＊正龍寺（しょうりゅうじ）：埼玉県大里郡寄居町にある曹洞宗の寺院。
中世に栄えた豪族の藤田氏の菩提寺として創立された。
寺院内墓地には北条氏邦夫妻と、氏邦の養父である藤田康邦夫妻の墓が四基並ぶように安置され、埼玉県指定史跡になっている。鉢形城主だった北条氏邦との由縁が深い事が重要視されており、催事が企画される事もある。
＊善導寺（ぜんどうじ）：埼玉県大里郡寄居町にある浄土宗の寺院
「藤田善導寺」とも標榜し、1155年〜1590年に武蔵国に栄えた豪族の藤田氏の菩提寺として1297年に藤田持阿良心上人により創建された。別名は藤田道場、藤田の檀林。
1629年作の百人一首画が本堂の天井を埋めるように鮮やかに保存されている。
北関東の覇権を握った鉢形城主の北条氏邦と養父の藤田康邦らも帰依して栄えたが、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐により破壊され、藤田氏による武蔵国北部での隆盛は終焉を迎えたが、川越の照蓮社寂誉遵道上人によって再興され、1750年に現在の本堂が再建された。
県に登録された宗教法人名、本堂の扁額表記は「善導寺」である。

写真

4/10 9:24

越生駅（JR八高線、東武越生線）

4/10 10:13

JR八高線　用土駅

4/10 10:15

リーフをイメージした用土駅の駅舎

4/10 10:29

途中のお堂

4/10 10:29

前方に目指す鐘撞堂山♪

4/10 10:30

青空に映えるハナミズキ

4/10 10:30

青空に映えるハナミズキ

4/10 10:31

貯水池

4/10 10:32

貯水池

4/10 10:33

牛さんたち♪

4/10 10:38

前方に登山口

4/10 10:40

登山口

4/10 10:45

新緑🍃♪

4/10 10:45

新緑🍃の登山道

4/10 10:48

用土分岐

4/10 10:49

青空に新緑🍃

4/10 10:50

用土・谷津池分岐

4/10 10:52

右手、寄居駅方面

4/10 11:00

青空に新緑🍃

4/10 11:04

階段を避けて右手の巻き道を！

4/10 11:07

鐘撞堂山の鐘

4/10 11:07

鐘撞堂山山頂には東屋と展望台があります。本日も多くのハイカーが訪れています♪

4/10 11:07

鐘撞堂山とは？

4/10 11:07

鐘撞堂山330��

4/10 11:29

偶然バッタリ、伊勢崎市の篠原さん。ここで会うのは3度目♪

4/10 11:36

高根山経由で下山します！

4/10 11:44

登山道脇に咲くヤマツツジ

4/10 11:45

高根山山頂

4/10 11:45

高根山山頂の様子

4/10 11:59

登山口（左側の細い方）

4/10 11:59

登山口にある道標

4/10 12:00

正龍寺、善導寺にも足を運んでみたい♪

4/10 12:01

青空との境界

4/10 12:08

高根山南面は針葉樹🌳

4/10 12:24

JR・秩父鉄道・東武鉄道の寄居駅

4/10 12:27

寄居町役場

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1800 カシオ

感想

itochan

快晴・新緑を求めて、用土駅より15回目（本年2度目）の鐘撞堂山へ。
いつもは素通りしてしまう登山口までも、のんびりと景観を楽しみながら♪　用土ルートはハイカーが少ないのがいい。それでも7〜8名のハイカーとすれ違う。コロナ禍が終わって挨拶も戻ってきた♪
予想通り、山頂には多くのハイカー♪　その中に＠伊勢崎市の篠原さんを発見♪　ここでは3度目のバッタリだ！　しばしの情報交換の後、往路は高根山経由で寄居駅へと向かう。このルートもハイカーは少ない。
八高線のダイヤの関係上、正龍寺・善導寺には立ち寄れなかったが、次回足を運んでみよう。