雲取山
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- GPS
- 09:15
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 2,127m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:07
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:50
天候 | 初日雨、2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨の登山とツェルト泊のお試しで登山。
三条の湯に泊まって、 山頂経由で周回するルート。
■1日目
駐車場からいきなり結構降ってしばらく車道を通る。
その後ひたすら林道を歩く。
川とか滝がたくさんある。三条の湯の手前で土砂崩れ発生して道が埋まった。結構でかい石が降ってくる。
収まったところでなんとか通過。
早く着いたので小屋の食堂でダラダラ。
昼過ぎに雨の中でツェルト張る。地面がぬかるんでペグがききづらい。太い丸太が置いてあるのでそれをペグがわりにする。
温泉入ってだらつく。
ツェルト内は雨漏りと結露で残念なことに。
寝てると時々顔に水が垂れてくる。グランドシートひいたので床上浸水まではなかった。
雨の日のツェルト泊はダメだな。晴れの日と雪山限定か。
■2日目
起きたら雨止んでる。
ツェルト類収納するもの雨に濡れてて重い。
出発するといきなり急登。1時間で500m登って100m下る。その後1時間くらいなだらかな道。最後30分くらい急登で雲取山山頂。
途中の道は崩落してたり土砂崩れで埋まってたりなかなか危ない。トレッキングポールあった方が安心。
あとは適当に下って終了。
下りは富士山がちょいちょい見える。下りも長い。
■感想
久々の雨の日登山だったけど、レインウェアとゲイターつけてれば問題ない。
ザックカバーはいらなかった。どうせカバーされてないとこ濡れる。困るものだけ防水バックに入れとけば良い。
雨の日ツェルトは辛いのでお勧めしない。
そもそもポール使って張るのもめんどくさいので、張る場所選べて木の間にロープ貼って吊り下げられる雪山以外ではもう使いたくない。
今回のコースは三条の湯にすぐついてしまうので、泊まるなら雲取山荘の方がいい。または逆ルートにするか。
日帰りでも行けるけど、三条の湯からの登りが辛いので逆ルートの方がいいかも。
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