比良武奈ヶ岳2014 坊村~畑


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細川越からは踏み跡不明瞭。地蔵峠からは倒木多し。注意されたし。 |
写真
感想
前回の白山とはまた違う色のすばらしい紅葉に出会えました。
私個人としても比良でこんなきれいな紅葉には今まで一度も出会えてなかったような気がします。本当に感動しました。
I was very fun in this climbing, too. Also, it was glad to see red and yellow leaves in this climbing. The most surprising thing was that all people awaited a bus went to Mt. Hira.
秋合宿が終わり、ちゃくちゃくと引退が近づいています。集中登山を終え、冬を越したらもう三年生。そして引退です。むろん山から引退するわけではないのですが、この山部としての活動を終えるとなると、行く機会も減ってしまうので寂しさも含めうなだれてしまいます。と、なんとも引退山行の感想になってしまったのですが、今回の比良山は自分を再発見することができた山行でした。景色がはじけるように綺麗なことはもとより、比良山の全体を意識脳的にも視覚物的にも見られました。後者はもちろん比良山の最高峰の武奈ヶ岳から眺める眺望のことで、意識脳的と少しわかりにくいことを表しているのは、部活動で何度も訪れたことによって比良山全体を知悉…できたというのは、言いすぎですが、より知ることができました。また印象に残っているのは、坊村のバス停で降りたとき、その景色が目を瞠るものであったことです。将来はこのような景色が毎日見れるところに住みたいですね。田舎趣味。自然愛好。そしてまた登山客夥多の謎があります。まさか出町柳にいらっしゃる方全員が、武奈その他を目指すとは思いもよりませんでした。山行条件が絶好だったのでしょうか。お年寄りから若者までいました。大学生もいれば、団体様も家族連れも、友達連れも。これはうれしいことですね。
先ほど自分を再発見したと書きましたが、私の読図力が増進したのではないかと、そう思っているのです。さることながら、読図ができなければ山へは行けませんし、行こうとは思えないでしょう。そういう意味でもこの力が増したと確信できたことは、大いに実りがあるのです。相乗的に山が好きになりました。
最後にひとつ、私事ですが、下山しバスを待った畑村は実は、訪れたことがありました。バス停までの道のり、ブランコと滑り台を見たとき急に思い出したのです。物静かな田畑がひろがるところでどうして訪れたのか、不思議です。またそこには楽しい思い出が宿っていて、感傷的な気分になりました。母方の両親が高島市に住んでおり、おそらくその関係でしょうが、かなり幼い時のようなしかしある程度成熟したときの記憶です。そういう意味でも再発見の旅でした。
紅葉が素晴らしく美しく、海馬に刻まれる感動をおぼえました。
しかしながら、魅力は紅葉だけに留まらず草花や景色なども綺麗で、最高の山行になったと思っております。
澄み渡った青空、色とりどりの紅葉など
秋山の魅力を存分に味わうことができた一日でした。
またみんなと一緒に登りたいなあと思いました。
今回の武奈ヶ岳の登山は、日帰りだったので「そんなに厳しくないだろう」と高をくくっていました。けど実際登ってみると御殿山ぐらいで疲れ初めていました。日曜日となってやはり登山客が多かったです。泥濘で足がもつれて転けてしまいました。最後の地蔵峠からは倒木が多く、足場がかなり悪かったです。でも、その日は天候もよく秋晴れでしたので景色が綺麗でした。青い空と白い雲の中に連なる比良山系が印象的でした。また、行きたいです。
今回も前回に引き続き天気が良くて、紅葉もきれいだった。
傾斜がきつくて、下には折れた枝や落ち葉が沢山あったので大変だった。
今回の紅葉は白山とはまた一味違う雰囲気で後ろをたびたび振り返ると
景色は一層きれいに思えました!
登った後の田舎の道はすごく心が落ち着きました。
~武奈ヶ岳感想~
今回の山行では、前回の山行のあとにかいたように“山を満喫する”ということを肝に銘じて登った。景色を見る、雰囲気を楽しむ、樹木の匂いを楽しむ、など今回は今までと違うことを意識して登ることができた。やはり意識しながら登ると、いつもと違うことを見つけられた。また今回は地図をよく見て、常に自分の位置を確認しながら登ろうと思った。
山行の前にも自分で作った概念図や地形図を確認して、山の地形をある程度頭に入れて、山行に臨んだ。そのおかげで山行のイメージを立てることができた。実際の山行では、地図をすぐに取り出せるように携行して、休憩時やちょっとした時に確認した。やはり読図は難しいと感じた。
山行時に感じたことについて。季節は秋だったが、登っているときは思いのほか汗が出たと感じた。ただ体調は抜群だったため、きつすぎて楽しめないということはなかった。
天候も良く、視界も良好であったので、景色はとても良かった。
今回の武奈ヶ岳が僕の今シーズン最後の山行かもしれないが、今回の山行で山から学ばせてもらったことは多く、山の楽しさ、素晴らしさを確認することができた。
これからも山に登り、たくさんのことを学んでいきたい。
今回登った比良はとても紅葉がきれいでした。天候も良くとても気持ちの良い登山でした。他の登山者も多く、今までで一番賑やかな登山になったと思います。
御殿山から武奈ヶ岳の間で・・・。
御殿山で気合を入れて撮った写真が載っていませんね(-_-;)
わたしたちが西南稜で小さく写っているような気がしますが
定かではありません・・・。
紅葉は綺麗でしたね。
お会いしてますね
貴殿の何枚かの写真に我々が写っておりましたし・・・
御殿山では失礼いたしました
写真は部外には公開できませんが
今後共よろしくお願いします
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