檜岳〜伊勢沢ノ頭〜シダンゴ山

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:26

距離 14.4km 登り 1,361m 下り 1,492m

8:40 寄大橋
9:15 9:20 H22・H23成長の森案内図
9:40 9:41 中沢橋分岐
10:52 11:19 檜岳
11:49 伊勢沢ノ頭
12:54 12:55 秦野峠
13:15 13:26 林道秦野峠
13:43 13:47 林道秦野峠方面分岐
14:09 ダルマ沢ノ頭
14:25 14:38 林道虫沢線
14:41 宮地林道終点
15:16 15:19 シダンゴ山
15:40 水場
15:49 猪防護柵
15:55 15:56 トイレ
16:06 寄バス停
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往)新松田駅《タクシー5,000円弱》寄大橋
復)寄《バス》新松田駅

コース状況／危険箇所等

踏み跡ハッキリしている　
指導標も整備されています

写真

4/16 8:41

寄大橋到着。この時はまだ蛭地獄を知らなかった。

4/16 8:54

上り始めて間もなく鍋割山が見えてきた

4/16 10:29

これから歩くダルマ沢ノ頭の稜線　山腹に林道が走ってますが忠実に尾根を辿りました

4/16 10:36

大島をバックに山頂禿げてる最終目的地のシダンゴ山

4/16 10:49

檜岳への稜線へやっと登りきると見事な桜 満開

4/16 10:53

檜岳(1,167m)山頂。テーブルあり。1本目

4/16 11:16

山頂から蛭が岳方面写しましたが山座同定出来ませんでした

4/16 11:23

気持ちいい稜線。

4/16 11:31

夏雲。眼下には酒匂川・真鶴半島

4/16 11:31

次目指す伊勢沢ノ頭　眺めの良い日の当たる場所だったのでここで2本目

4/16 11:35

檜岳から伊勢沢ノ頭までの稜線は今日のハイライトでした

4/16 11:49

伊勢沢ノ頭(1,177m)　頂上。

4/16 11:57

大涌谷と金時山

4/16 12:31

富士山見えない あそこに稜線が見えてると写した1枚

4/16 12:35

秦野峠へ急降下

4/16 12:38

目の前に愛鷹山　手前の禿げてる山は大野山？

4/16 12:39

富士山。右肩の雲が取れない。少し前は全然姿が見れなかったのに十分です

4/16 12:54

秦野峠(840m)

4/16 12:56

標識から一下りで沢を横断　対岸を登る

4/16 13:17

林道にでる。

4/16 13:17

林道秦野峠　竣工記念碑

4/16 13:17

Y字路　左の斜面を降りてきました

4/16 13:43

林道歩けばダルマ沢ノ頭を巻けるのですが 当然山道を選択　ここ迄急登

4/16 13:51

細尾山。山頂までは結構な急登。マップには山頂名無し871m

4/16 14:02

ダルマ沢ノ頭(880m)

4/16 14:31

山腹巻いてきた林道に合流

4/16 14:36

正面が蛭ヶ岳で左端が塔ノ岳？

4/16 14:50

シダンゴ山頂　

4/16 14:50

シダンゴ山頂(758m)。馬酔木が植林されていた。3本目

4/16 15:18

蛭の被害者2名。

湘南方面のパノラマ

4/16 15:20

大山山頂をアップ

4/16 16:06

寄バス停　バスが来るまで40分待ち

撮影機器：

SO-01L Sony

OPPO Reno5 A OPPO

感想

hidey8

昨日の雨から一転の好天！ただ雨後のため、檜岳までの登り道では、蛭のオンパレード。100m歩くごとに、靴や靴下、ズボンに数匹くっついていた。私は幸いズボンの下にサポートタイツをはいていたので、被害はなかったが、同行者は数ヶ所吸われていた。
檜岳から伊勢沢ノ頭までの稜線は非常に気持ち良かった。
日曜日にも関わらず、山行中はシダンゴの頂上で1組に会っただけだった。
今回も3ピークで一人3本のビールがエネルギーになりました。

antmoth35

hidey8さんの企画に便乗させてもらいました。丹沢の有名どころしか知らない私には、通過した山が初めて聞く山ばかりでした。
けど、稜線歩きは凄く良い雰囲気だったし、見渡せる景色も海側、山側とても良かったです。賑わう丹沢にもこんな人知れず静かなコースがあったとは驚きです。
丹沢名物ヒルの洗礼も浴びましたが良い山行が出来ました。