金時山

2009年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.6km
• 登り: 562m
• 下り: 546m

コースタイム

6:50仙石-7:03金時神社入口7:03-7:10金時神社7:10-8:19金時山8:37-9:10矢倉沢峠9:10-9:27金時登山口9:27-9:40仙石

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

東京からは、東海道線で小田原まで行き、バスで仙石まで行きました。金時神社へは、バスで直接行けますが、本数が少なく、仙石から歩いてもさほど時間かからず、時間を有効に使用できます。
特に危険個所はありませんが、矢倉沢峠に向かう道は、霜が解け非常に滑りやすい道でした。下りで使用する際は、注意が必要です。

写真

箱根山

今日登る金時山

まさかり

金時神社

手鞠岩

登山道

宿り石です。回り込みながら登っていきます。

仙石原方面

登山道から箱根山

もう少しで頂上

山頂から富士山

下山しました。

撮影機器：

VDR-M70 Panasonic

感想

yamasato

東海道線に乗り小田原駅まで向かいそこから桃源台に向かうバスに乗り仙石まで。仙石から登山口のある金時神社までは歩いても２０分かからないためウオーミングアップがてらに歩くことに。実際１０分ちょっとで着く。バスも走っているが、本数少ないため歩いても問題なかった。トイレを済まし金時神社へ向かう。今日の祈願をして、登山開始。道よく整備されている。
景色は多く望めない。金太郎でおなじみのマサカリなどがあり金太郎の物語を思い出しながら一歩一歩進む。手鞠岩・宿り石を通過し、ジグザグに登って行く。山腹を巻きながら登ると視界が開け、箱根山や相模湾が一望できる場所にでる。
しばらく歩くと矢倉沢峠との分岐につく。そこからさらに木の階段を上り、岩場を登ると山頂に到着。大きく富士山が堂々と聳える。遠く甲斐駒ケ岳まで遠望できる。次に登る箱根山や芦ノ湖、伊豆大島など見え丹沢のさらに奥に筑波山まで見えた。
それほど風は無いが寒く、一服して写真を撮影したら下山開始。矢倉沢峠の分岐まで戻り、行きとは道を変え、矢倉沢峠から仙石に向かうこと。比較的緩やかであるが、霜が溶け出し非常に滑りやすい道に変貌していた。慎重に足元とって進む。矢倉沢峠に着き、明神ヶ岳へいかず下山。ほどなく登山口に到着。危険個所こそないが冬の山は、十分注意が必要だと再認識した。
自動車道を歩きながら仙石のバス停に到着。そこから箱根山の登山口に向かうバスに乗り込んだ。