対馬・白嶽（洲藻白嶽）

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 3.4km
• 登り: 460m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:56

8:23 スタート地点
9:22 9:33 白嶽（洲藻白嶽）
9:38 9:43 岩のテラス
10:19 ゴール地点

山レコで山行計画を立てたはいいものの、地図をダウンロードし忘れるという失態。コースタイムは撮影した写真の日時から算出しています。

天候

晴れ。ただし頂上付近は爆風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

厳原で前泊後、レンタカーで登山口まで移動。
第二駐車場（公衆トイレあり）からは距離があるため、さらにダートを進んで奥の第一駐車場へ。道幅狭く、待避所以外ではすれ違い不可のため要注意。
午前8時過ぎ到着で1番乗り。自分が準備中に2台ほど来られ、下山時には4台になっていました。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されており、道迷いポイントもそれほどありません。
岩登り的要素は思いのほか薄く、頂上直下のみでした。

その他周辺情報

第一駐車場でdocomoの電波は拾えないので、地図のダウンロードはお早めに。
白嶽下山後は車で金田城址登山口に移動し、連チャン登山へ。

写真

4/22 8:23

第一駐車場までレンタカーでアプローチ。土曜の朝ということで停められるか危惧したけれど、この日は意外にも一番乗りでした。

4/22 8:24

登山口にある滝を眺めつつ準備。

4/22 8:23

さて、行きましょう。

4/22 8:31

しばらくは緩やかな登山道。

4/22 8:32

登山道にはポイントごとに案内板。現在地・残りの距離など把握できる。

4/22 8:44

どんどん進む。

4/22 8:45

ルート途中にある大岩。

4/22 8:45

人が立って通れるくらいの高さがある。ただし、こちらをくぐり抜けるのは正規ルートではないので注意。（自分は間違って潜った先を登ってしまい、一瞬ルートを見失いました）

4/22 8:50

正規ルートに復帰。事なきを得る。

4/22 8:51

この辺りから若干段差が強くなる。

4/22 8:54

道なりに進んでいくと

4/22 8:55

鳥居を発見。

4/22 8:55

一礼して進みます。

4/22 8:55

鳥居前は分岐になっているので、帰りは方向を間違えないように。

4/22 8:57

全体の2/3くらいは来たかな。

4/22 8:59

途中途中には小さなお社もありつつ

4/22 9:04

急坂を進みます

4/22 9:05

こちらにも小さな祠

4/22 9:06

気持ちの良い樹林を登っていくと

4/22 9:15

明らかに人工的な石垣が出現。

4/22 9:11

お社もあり、ここは一体

4/22 9:15

なるほど、岩のテラスとの分岐点でした。

4/22 9:16

岩のテラス方面。こちらは帰りに立ち寄ることにして、頂上を目指します。

4/22 9:15

山頂まであと100メートル余り

4/22 9:16

いよいよ急坂に。

4/22 9:20

山頂の岩肌が間近に見えてきました。

4/22 9:21

山頂直下の岩場を巻いていくと

4/22 9:22

白嶽山頂に到着！
まずは南の稜線を望む。

4/22 9:29

振り返って東岩峰。山頂は立っていられないほどの強風でした

4/22 9:29

春霞で画面が白っぽいので、コントラスト強めに調整してもう一枚。風が強すぎて終始カメラを持つ手元はブレブレ（汗）

4/22 9:29

余裕があればこちらも登ってみたかったのですが、強風で危険すぎるので断念。

4/22 9:30

結局山頂には10分程度しか居られず、最後に南の稜線を1枚。こちらから白嶽を目指すルートもあるらしい

4/22 9:37

そそくさと降りて、岩のテラスへ避難。

4/22 9:39

岩のテラスに到着。こちらは山頂と違ってとても穏やかです。

4/22 9:38

テラスから山頂を望む。良い感じです。

4/22 9:39

山頂部分をズーム。

4/22 9:43

さて、帰ります。

4/22 9:56

次の予定（金田城址）があるので、ハイスピードで下山します。

4/22 9:57

鳥居まで戻ってきました。

4/22 9:57

鳥居からは下山40分とのこと、先を急いで

4/22 10:19

コースタイム半分で登山口に到着。

4/22 10:19

到着時には車も増えていました。お疲れ様でした！

4/22 10:20

おまけ
案内看板のコース図。対馬の景勝地は韓国人観光客を意識してどれもハングル併記でした。

撮影機器：

ASUS_X01BDA asus

感想

peace-k

対馬行きに併せて白嶽〜金田城址の散策を計画。
白嶽は思ったほど岩岩した感じの山ではなかったですが、頂上はさすがの高度感。
登山道は信仰の対象としての歴史が感じられ、短いながら表情豊かなコースだと感じました。