記録ID: 539888
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ハイキング
九州・沖縄
沖縄一高い山 南国の於茂登岳
2012年10月21日(日) [日帰り]
沖縄県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 395m
- 下り
- 391m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 1:42
距離 4.8km
登り 395m
下り 396m
於茂登岳(おもとだけ)は、沖縄県石垣市にある標高525.5メートルの山である。沖縄県の最高峰。地元ではウムトゥダギともいい、古くは宇本嶽、宇茂登嶽と書かれた。石垣島北岸沿いに東西に連なる於茂登山系のほぼ中央に位置し、北北東には桴海於茂登岳が、西にはぶざま岳がある。東・南・西は河川による境界があるが、北側は標高400メートル付近までゆるやかに下がり、そこから標高50メートル付近の海岸段丘まで急に低下する。1997年(平成9年)9月11日に、北西麓の川平湾とともに「川平湾及び於茂登岳」として国の名勝に指定されている。登山道は南側にある。
地質的には新第三紀の花崗岩からなる。北東側中腹から発する宮良川や南側中腹から発する名蔵川が、生活用水や農業用水など島の重要な水源であるため、南斜面の一部は水源涵養林に、また山頂周辺や尾根筋などは保安林に指定されている。イタジイを中心とする照葉樹林に覆われているが、山頂付近はリュウキュウチクに覆われ、背の高い草地となっている。北側の斜面にはカンヒザクラが自生し、国の天然記念物に指定されている。この他、国指定の特別天然記念物であるカンムリワシやリュウキュウキンバト、県指定の天然記念物であるアサヒナキマダラセセリなどの動植物が周辺に生息する。
地質的には新第三紀の花崗岩からなる。北東側中腹から発する宮良川や南側中腹から発する名蔵川が、生活用水や農業用水など島の重要な水源であるため、南斜面の一部は水源涵養林に、また山頂周辺や尾根筋などは保安林に指定されている。イタジイを中心とする照葉樹林に覆われているが、山頂付近はリュウキュウチクに覆われ、背の高い草地となっている。北側の斜面にはカンヒザクラが自生し、国の天然記念物に指定されている。この他、国指定の特別天然記念物であるカンムリワシやリュウキュウキンバト、県指定の天然記念物であるアサヒナキマダラセセリなどの動植物が周辺に生息する。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南国の亜熱帯林で本州の山とちょっと違う。道は歩きやすい。頂上にアンテナがあるため作業員が通っていると思われる。 |
写真
感想
石垣島最終日に沖縄一高い於茂登岳へ上る。南国の山らしく本土では見ない木々があったり、ジャングル風の山道を登る。頂上にはアンテナが立っており、補修工事中であったが、アンテナ先のけものみちを行くと東側の展望が開ける場所へつく。石垣島旅行の目的を達した感がある。ただ、10月中だか、ものすごく蒸し暑かった。
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