記録ID: 5401407
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トレイルラン
中国
前空駅〜高見山〜船倉山〜入野山〜白糸の滝〜宮島口
2023年04月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 998m
- 下り
- 997m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:46
距離 14.2km
登り 998m
下り 1,008m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
船倉山から入野山までのルートは片側に錆びた有刺鉄線が張ってあり、道も細くバランスを崩したら怪我をするかもと思いました。 |
その他周辺情報 | 温泉複数あり 宮島口周辺に飲食施設多数あり |
写真
シャガ(Iris japonica):日本各地の低地や人里近くの湿った森林に見られる常緑多年草。葉はやや厚く強い光沢があって垂れる。春に茎を伸ばし、白地に青い斑点が入る花を多数咲かせる。長い地下茎を伸ばし、群落をつくる。開花期4-5月。
大野鉱山跡。
写真ではわかりませんが、のぞきこむと水が溜まっています。
戦時中、タングステンを採掘していたそうです。
タングステンは鉄よりも硬いので、いろんなものの先端部に使われたとか。
この後、ロープを使う急登が続きます。
写真ではわかりませんが、のぞきこむと水が溜まっています。
戦時中、タングステンを採掘していたそうです。
タングステンは鉄よりも硬いので、いろんなものの先端部に使われたとか。
この後、ロープを使う急登が続きます。
ヒトツバタゴ:モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコに似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。別名はナンジャモンジャノキ。
かろうじて木々の間から見える瀬戸内。
ここから入野山へのルートは、道が狭くなり、植物もルートに突き出して生えていて、初心者の私は歩きにくいと感じました。わりとそばにサビサビの有刺鉄線が延々と張ってあり、怪我しないかヒヤッとしました。
ここから入野山へのルートは、道が狭くなり、植物もルートに突き出して生えていて、初心者の私は歩きにくいと感じました。わりとそばにサビサビの有刺鉄線が延々と張ってあり、怪我しないかヒヤッとしました。
全く眺望に恵まれない頂上。この先の烏帽子山に行くための通過点といったところでしょうか。そうでなければ、ここを目指す意味はあまりないように思います。
ここからきた道を引き返します。
一度間違えて予定外の道を下ってしまい、ヒーこら登って本来のルートに戻りました。この辺は間違えやすいので注意。
ここからきた道を引き返します。
一度間違えて予定外の道を下ってしまい、ヒーこら登って本来のルートに戻りました。この辺は間違えやすいので注意。
装備
個人装備 |
トレランザック
救急キット
モバイルバッテリー
スマホ
タオル
行動食
水500ml
スポーツドリンク500ml
レインウエア(上)
帽子
サングラス
グローブ
Tシャツ
アームカバー
ランニングタイツ
マルチポケットパンツ(ショート)
|
---|
感想
運動音痴の初心者にとっては急登が多く走れるところが少ないルートでした。ロードの走りやすさに今更ながら気がつきました。普通の登山でゆっくり来たかったな〜!疲れすぎてポジティブな感想が出てこない(涙)。
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