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Yamareco

記録ID: 5411556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳登山前日の積雪確認の皿伏山

2023年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
17.9km
登り
784m
下り
785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:11
合計
6:15
距離 17.9km 登り 787m 下り 795m
6:38
55
7:33
7:39
14
7:53
7:54
15
8:09
8:10
67
9:17
62
10:19
10:22
35
10:57
60
11:57
7
12:04
9
12:13
39
12:52
1
12:53
ゴール地点
天候 雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三平峠手前から大清水平は残雪期のショ−トカットルート。
大清水駐車場。
27日の朝はなんと雪が降っていた。
2023年04月27日 06:28撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 6:28
大清水駐車場。
27日の朝はなんと雪が降っていた。
林道を歩いて、一ノ瀬休憩所着。
此処から登山道へ。
2023年04月27日 07:45撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 7:45
林道を歩いて、一ノ瀬休憩所着。
此処から登山道へ。
ご覧のとおり、すっかり雪山の様相ですが、気温が上がり出し、木に漂着した雪が、バサバサと落ちて来る〜
2023年04月27日 08:09撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 8:09
ご覧のとおり、すっかり雪山の様相ですが、気温が上がり出し、木に漂着した雪が、バサバサと落ちて来る〜
三平峠には向かわず途中でショートカット。
この時期ならではル−ト取り。
2023年04月27日 08:57撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 8:57
三平峠には向かわず途中でショートカット。
この時期ならではル−ト取り。
あれ?
電信柱があるんだ。
2023年04月27日 08:57撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 8:57
あれ?
電信柱があるんだ。
大清水平の湿原。
湿原を横切って、皿伏山に取り付く。
2023年04月27日 09:18撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 9:18
大清水平の湿原。
湿原を横切って、皿伏山に取り付く。
皿伏山への尾根は平た過ぎて、何処がルートかわからないので、適当に歩いた。
2023年04月27日 10:03撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 10:03
皿伏山への尾根は平た過ぎて、何処がルートかわからないので、適当に歩いた。
皿伏山山頂。
2023年04月27日 10:20撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 10:20
皿伏山山頂。
展望のない地味な山頂。
積雪はさほどでもなく、ワカンも不要だった。
積雪状態もわかったので下山開始。
2023年04月27日 10:20撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 10:20
展望のない地味な山頂。
積雪はさほどでもなく、ワカンも不要だった。
積雪状態もわかったので下山開始。
自分のトレースのおかげで来た道を引き返すのは楽だった。
2023年04月27日 11:28撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 11:28
自分のトレースのおかげで来た道を引き返すのは楽だった。
大清水付近まで戻って来た。
見えているのは至仏山と笠ヶ岳だと思う。
2023年04月27日 11:35撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 11:35
大清水付近まで戻って来た。
見えているのは至仏山と笠ヶ岳だと思う。
駐車場に戻った頃は青空へ(笑)。
2023年04月27日 12:55撮影 by  DSC-W830, SONY
4/27 12:55
駐車場に戻った頃は青空へ(笑)。
撮影機器:

感想

尾瀬に向かったのは、鳩待峠から平ヶ岳へ向かうのが目的だったが、前日の天候が思わしくなく、積雪状態の確認も兼ねて比較的簡単と思った皿伏山に向かう事にした。

朝、大清水に着いた時は、なんと雪が降っていた。
雨よりは未だ雪の方が良いが、『これでトレースは完全に消えたな』と思いつつ、出発。
尾瀬はかなり雪解けが進んでいると思ったものの、三平峠近くなると完全に道は雪で埋もれていた。
三平峠までは行かず大清水平まで尾根を歩くが平たい尾根でGPSを確認しながら進む。大清水平より皿伏山に取り付くがこちらも雪で完全に道は埋もれ、且つマーキング類もなく、尾根筋を歩くがこちらも平たい尾根で多少苦労した。
登り着いた山頂は、展望も無く残念だったが、兎に角、尾瀬の雪の状態はわかったので、下山開始。
帰りはほぼ自分のトレースに従っての下りだったので、楽に下れた。
大清水の駐車場に着いた頃には、雲も取れ、青空が広がってきて、翌日以降の晴天が期待出来た。

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