（92）阿蘇山（中岳ー高岳）仙酔峡から周回

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 6.8km
• 登り: 735m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:45

距離 6.8km 登り 735m 下り 760m

9:32 仙酔峡登山口
10:20 火口東駅
10:34 10:39 火口東展望所
11:08 中岳
11:29 11:47 阿蘇山
11:53 仙酔尾根分岐
13:07 13:10 鷲見平
13:17 仙酔峡登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

（行き）7:50発 花旅館 岩戸屋ー車80分ー9:10着 仙酔峡駐車場
（帰り）13:30発 仙酔峡駐車場ー13:40着 仙酔峡温泉 14:40発−車1hー15:50着 熊本空港

その他周辺情報

＜宿泊＞花旅館 岩戸屋 　https://iwatoya.com/#
＜温泉＞亀の井ホテル阿蘇 日帰り入浴 700円
　　　　 https://kamenoi-hotels.com/aso/onsen/　

写真

4/28 9:28

仙酔峡駐車場

4/28 9:27

仙酔峡登山口から出発

4/28 10:28

速すぎる!!ロードランナー

4/28 10:32

火口東展望所からの中岳火口

4/28 10:35

4/28 10:38

4/28 10:40

中岳＆高岳へ

4/28 10:40

砂千里ヶ浜

4/28 10:46

4/28 11:05

中岳山頂

4/28 11:19

4/28 11:32

高岳山頂

4/28 12:11

仙酔尾根を下山

4/28 12:25

岩ゴロゴロの長い急斜面

4/28 12:33

足元に集中し続ける

4/28 13:11

ミヤマキリシマと樽尾岳

4/28 13:15

もう満開の木もある

4/28 13:14

幼木のミヤマキリシマ

4/28 13:18

4/28 13:26

仙酔尾根ルート登山口に到着

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

感想

nibpon

初日の阿蘇ドライブは雨と暴風、真っ白で何も見えず。最終日の登山では是非火口が見たいと思い、先ずはひたすら階段を登り火口東展望所へ。中岳火口や草千里ヶ浜、砂千里ヶ浜など、阿蘇の全容がしっかり臨めました。それから、阿蘇五岳の中岳と高岳に登頂。少し咲き始めたミヤマキリシマを見ながら仙酔峡へ周回。予想外だったのは、仙酔尾根が長い急斜面で岩がゴロゴロしていたこと。80分間足元に集中し続け下山。「足を怪我したら困る」とクレームが出てしまいました。自然が相手なので、全てを予想できないのが登山。そこを何とか乗り切ることも楽しむ覚悟は必要っす。

コメント

Yutaka7gai

3日前は見えなかった阿蘇の火口がしっかり見えて、快調に高岳山頂に到着。後は下りだけだから楽勝かなと思いきや、下山道は断崖絶壁‼️半端ない断崖絶壁が延々と続いていて、ちょっと油断すれば滑落の危険があるのと、こんなところで捻挫したら降りられないから大迷惑になる。めっちゃ緊張して40分くらい下ったら、心身とも疲れて、酸欠気味になったので、百名山ハンターの声かけで休憩を取って復活。自分の感覚では、休憩したら下るのが怖くなりそうだったので一気に下りないと！という感覚だったのですが、そういうのはダメ！だそうで、休んで良かったです。マラソンではできるだけ脳を使わないようにするんだけど、足の置き場とか浮石なのかとか一歩一歩に慎重な判断が必要だったので、脳が疲れたようでした(^-^;

ルートも何もかもnibponさんにお任せしているので、毎回どんなプランか楽しみして参加しています。今回も、楽しみでもちろんクレームなんかありませんが、登山経験が乏しいので、かなりドキドキしました。