大杉谷

2023年04月27日(木) ~ 2023年04月28日(金)

• GPS: 10:52
• 距離: 29.2km
• 登り: 5,079m
• 下り: 5,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:17

距離 12.3km 登り 2,357m 下り 2,260m

8:03 大杉谷登山口
8:06 8:07 大日グラ
8:16 大日グラ吊橋
8:25 能谷吊橋
8:30 地獄谷吊橋
8:37 無人雨量計
8:41 苔むす岩場
8:52 京良谷
8:55 京良谷出合
9:09 日浦杉吊橋
9:18 9:19 水越谷出合
9:22 9:23 千尋滝
9:27 9:47 千尋滝前休憩所
10:17 10:53 シシ淵
10:57 11:04 ニコニコ滝正面展望
11:06 11:08 ニコニコ滝休憩所
11:15 平等グラ吊橋
11:20 平等ぐら対岸急ガレ場
11:32 加茂助吊橋
11:45 加茂助橋上休憩所
11:53 不動谷出合
11:57 12:02 桃の木吊橋
12:03 12:14 桃ノ木小屋
12:22 新桃ノ木吊橋
12:31 12:32 無名のグラと大渓谷
12:36 12:40 七ツ釜下・美小滝
12:46 13:01 七ツ釜滝休憩所
13:04 13:07 七ツ釜下・美小滝
13:09 13:11 無名のグラと大渓谷
13:18 新桃ノ木吊橋
13:20 宿泊地

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:03

距離 16.9km 登り 2,777m 下り 3,178m

6:34 宿泊地
6:37 6:38 無名のグラと大渓谷
6:40 6:43 七ツ釜下・美小滝
6:46 6:55 七ツ釜滝休憩所
7:23 庄野ヶ浜
7:27 7:34 光滝
8:05 8:17 堂倉滝
8:45 8:52 光滝
8:54 8:55 庄野ヶ浜
9:19 七ツ釜滝
9:28 9:32 七ツ釜滝休憩所
9:35 9:38 七ツ釜下・美小滝
9:41 9:42 無名のグラと大渓谷
9:51 新桃ノ木吊橋
9:54 10:28 桃ノ木小屋
10:28 桃の木吊橋
10:33 不動谷出合
10:41 加茂助橋上休憩所
10:46 加茂助吊橋
10:56 平等ぐら対岸急ガレ場
10:59 11:00 平等グラ吊橋
11:05 11:07 ニコニコ滝休憩所
11:09 11:11 ニコニコ滝正面展望
11:14 11:35 シシ淵
12:06 12:11 千尋滝前休憩所
12:18 水越谷出合
12:28 日浦杉吊橋
12:41 京良谷出合
12:44 12:45 京良谷
12:56 苔むす岩場
12:59 無人雨量計
13:07 地獄谷吊橋
13:11 能谷川原
13:22 大日グラ吊橋
13:30 13:31 大日グラ
13:34 13:35 大杉谷登山口
13:37 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休前の平日で早朝だったこともあり、登山口前の駐車スペースに停めれました。
先客は2台。

写真

4/27 8:05

登山口からすぐこれかよ 笑
気を引き締めて歩きましょうね。

4/27 8:10

想像以上に流れが澄んでます。

4/27 8:30

吊り橋は多いですが、全てしっかりとしてました。
南アルプスのような不安になる吊り橋はありませんでした。

4/27 9:24

4/27 9:31

4/27 9:36

4/27 10:13

いよいよ谷が狭くなってきました。

4/27 10:15

しし淵。最近は有名みたいですね。

4/27 10:25

4/27 10:26

いわれるだけありますね。すばらしく綺麗でした。

4/27 10:47

4/27 11:01

4/27 11:06

4/27 11:14

4/27 11:57

桃の木小屋に到着。

4/27 11:58

4/27 11:59

4/27 12:18

桃の木小屋全景と天日干しの布団が並んだ吊り橋。

4/27 12:35

時間も早いので、七ツ釜滝までピストンします。

4/27 12:43

こちらが有名な七ツ釜滝。登山道から見えるのは下の3段だけだそうです。

4/27 12:45

ずっと眺めていても飽きません。一年で一番水量が多い頃ですよね。

4/27 14:02

小屋に戻ってコーヒータイム。
今回はゆで卵2つ持参しました。

4/27 17:39

今夜の夕食。ごはん大盛り。美味しかったです。
ご馳走様でした。

4/28 5:58

今日は人が少なそうで、寝床はお布団1つ飛ばしでした。
2階もあるので、詰めれば60人ぐらいは寝れそうです。

4/28 7:10

谷を巨岩が埋め尽くす崩壊地。実際に見てみると凄いエネルギーを感じます。

4/28 7:10

振り返ると後続の方が鎖場を通過中。1枚頂きました。

4/28 7:14

崩れ落ちた直後は、岩が鋭利なカッターのようで、さわるのだけでも危険だったそうです。

4/28 7:26

4/28 7:30

4/28 8:01

4/28 8:10

最後の堂倉滝です。逆光でしかも舞い上がる水滴のため、上手に写真が撮れません。

4/28 8:10

4/28 9:30

4/28 10:01

小屋に戻って、お弁当を頂きます。
むちゃむちゃ美味しかった。

4/28 10:08

4/28 10:27

桃の木小屋。お世話になりました。

4/28 10:41

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-41B Sony

感想

RFT

念願の大杉谷へ

新緑の中を11もの吊橋をわたって、轟音とともに現れる瀑布に思わず歓声。

高校の頃に行こうと思ってから、随分時間が経ってしまったけれど、ようやく行けました。
あの頃は、登山口まで宮川ダムの渡し船だったよなーと、船着き場の時刻表とバスの時間をニラメッコしていたのを思い出します。

それにしても、谷じゅうマイナスイオンの濃度が濃すぎです。身体中が浄化されてしまいました。