武甲山（横瀬駅→妻坂峠→大持山→小持山→武甲山→浦山口駅）

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:02

9:15 横瀬駅
10:22 10:25 生川・一の鳥居
11:02 11:05 妻坂峠
11:55 11:56 大持山の肩
12:04 12:10 大持山
12:40 12:42 小持山
13:11 13:11 シラジクボ
13:44 14:21 武甲山山頂
14:48 14:48 長者屋敷の頭
15:07 15:07 尾根からの下降点
15:28 15:28 丸太橋
16:00 16:08 橋立鍾乳洞
16:17 浦山口駅

山歩きでの一番の楽しみは山上から眺める景色です。下界を見下ろすのは気持ちがいい。山頂が樹林でおおわれているとがっかりします。
今回の山行では、東側の眺めが素晴らしかった大持山の肩と、秩父の町はおろか関東平野が一望できる武甲山頂上の2か所がよかったですね。
アルプスに行かずともこの絶景がみられるので、また登りたい山です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：横瀬駅（西武鉄道）
帰路：浦山口駅（秩父鉄道）

コース状況／危険箇所等

妻坂峠から武甲山までは季節がら？登山道が落ち葉で覆われていて、赤いリボン等もそれほどないので、進路がわかりづらいことが数回あった。

その他周辺情報

浦山口駅周辺はビールが買えないらしい。よって橋立鍾乳洞にある茶店で買うのがよい。下山後のビールは必須でしょ。

写真

11/3 9:14

9時15分に横瀬駅をスタート！もっと早く行動せねば…

11/3 9:30

登山口までの6km車道をひたすら歩きます。その間ずっと武甲山がお相手してくれます。もろ逆光です。撮影技術がなくてすみません。

11/3 10:23

駅から1時間ちょっとで武甲山への直登コース入口に着きました。妻坂峠へは、歩いてきた林道を道なりにしばらく進むと、左手に登山口があります。

11/3 10:46

妻坂峠まではこんな感じの歩きやすい道が続きます。

11/3 11:02

妻坂峠です。ここから右に折れ、尾根道を大持山へ向かいます。

11/3 11:14

ほぼ全行程、枯葉で覆われた山道を歩きます。

11/3 11:34

紅葉がきれい。

11/3 11:37

大持山へ向かう気持ちのいい山道。

11/3 11:40

もひとつ紅葉！

11/3 11:55

大持山頂へ向かう尾根とぶつかるといきなり視界が開ける。肩と呼ばれるところで山頂まであと5分くらい。東側が開けていて武甲山頂に匹敵する眺望。昼飯を食べるならここがベストだね。

11/3 12:11

大持山。木に邪魔されて眺めはいまいち。

11/3 12:35

小持山までは岩場の軽いアップダウン。

11/3 12:41

小持山山頂。

11/3 12:42

小持山から見た武甲山。

11/3 13:11

小持山と武甲山の鞍部、シラジクボ。

11/3 13:35

山頂直下の十字路。頂上展望台はもうすぐそこです。

11/3 13:40

御嶽神社

11/3 13:44

山頂の展望台。北風が冷たかった…。

11/3 14:10

山頂からの眺望は最高。秩父の町が丸見え。秩父盆地はおろか関東平野も一望できる。それなりに山に登ったけれど、これだけ見晴しのいい山は記憶にないなあ…

11/3 15:07

山頂からしばらく尾根を西に下り、ここから南側急斜面の下りに入る。

11/3 15:27

800メートル下った後でこんなこと言われても…

11/3 15:28

けれども橋に問題はなく、楽々渡れました。
あとは浦山口駅までひたすら歩きますが、往路に比べれば半分の距離なので大したことないす。

11/3 16:00

橋立鍾乳洞前の茶屋。甚五郎？
浦山口駅および周辺ではビールが買えないので、ちと高いがここで300円の缶ビールを買おう。

11/3 16:17

秩父鉄道の浦山口駅。味のあるいい駅だね。76歳？の駅員さんがぐいぐい接客してくれます。

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

装備

備考

ライトダウンジャケット　武甲山頂は北風が冷たかったのでとりあえずザックにつっこんでおいて正解だった。