平戸の安満岳、生月島から阿蘇、高千穂峡を巡る

2023年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 93.0km
• 登り: 2,206m
• 下り: 2,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:21

距離 93.0km 登り 2,212m 下り 2,090m

10:57 スタート地点
14:34 14:35 安満岳登山口
15:01 15:04 安満岳
15:20 15:20 安満岳登山口
15:26 15:36 鯛ノ鼻園地
15:40 安満岳登山口
18:19 ゴール地点

天候

初日土砂降り、以降は好天。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐賀空港からレンタカーで。

その他周辺情報

吉野ヶ里遺跡
中富くすり博物館
伊都国歴史博物館

写真

4/29 12:54

佐賀空港に着くと土砂降り。
吉野ヶ里遺跡をスキップして中富くすり博物館へ。

4/29 12:54

くすりの歴史がわかる。

4/29 12:34

年代物の顕微鏡。

5/4 14:13

佐賀県から福岡県に入り伊都国歴史博物館へ。
石器時代、縄文の遺跡から始まり、魏志倭人伝に登場する伊都国の王墓、平原遺跡の副葬品(国宝)など見ごたえあり。

4/29 16:41

福岡県から長崎県へ。日本最西端の駅。

4/29 16:41

利用者が....

4/29 16:38

さすが長崎県。駅構内になんと立ち食いの海鮮チャンポン屋さん。　水木は定休日、加えて不定期に休み。
営業時間は11:00-13:30。

4/30 9:42

翌日から好天。
平戸島の小富士山。遠くに生月島。
その間に潜伏キリシタンの聖地、中江ノ島。

4/30 9:35

峠の展望台へ。

4/30 9:48

展望台より。
西海国立公園指定記念碑。

4/30 10:22

川内かまぼこフェス。
あっつあっつ=蒸し立て出来立てを食す。

4/30 10:36

ブランドかまぼこ。

4/30 10:41

4/30 10:23

鄭成功、日本名は田川福松。平戸生まれ。清に滅ぼされようとしている明を擁護して台湾に渡る。
台湾では絶大な人気で孫文、蒋介石と並んで「三人の国神、国民の父」として尊敬されている。

4/30 10:50

4/30 10:54

なかなか立派。

4/30 12:12

ザビエル記念教会。

4/30 12:32

三浦按針のお墓そばのローズガーデン。
平戸大橋が見える。

4/30 12:34

多くの人はこれが墓と思っている。

4/30 12:43

実はこっちが墓。
発掘調査でヨーロッパ系のDNAの遺骨が見つかった事から、ほぼウィリアムアダムスで確定か。

4/30 12:38

ザビエルの記念碑。

4/30 12:39

平戸ツツジが見事。

4/30 14:57

平戸島の最高峰、安満岳登山口から登る。

4/30 15:03

頂上の休息所裏の祠が山頂か。
三角点は見当たらない。

4/30 15:01

すごく立派な安満岳休息所。

4/30 15:01

ピッカピカ。

4/30 15:05

まるで社のようだ。

4/30 15:07

正面参道の石積み路。

4/30 15:11

眺望は全く無かった。

4/30 15:28

付近の鯛の鼻は素晴らしい展望だ。
生月島の全景。
唐からの船が東シナ海を渡海し、「一息つく」から生月島となったらしい。

4/30 15:28

鯛の鼻から五島列島も見える。

4/30 15:29

図根三角点か。

4/30 15:32

山容が特徴的。
火山の影響かな。

4/30 15:33

鯛の鼻展望台で一休み。

4/30 16:09

世界遺産、春日集落の棚田。

4/30 16:35

生月大橋。
橋長960mのトラス橋で、開通時は世界最大規模だったとの事。　とても素敵な橋だ。
橋の先に安満岳が見える。

4/30 16:53

塩俵の断崖。
柱状節理が見事。

4/30 16:53

望遠にて。

4/30 17:15

大バエ灯台。

4/30 17:14

絶景。

4/30 17:14

夕焼けにはちょっと早い。

4/30 17:17

再エネもいいけど太陽光も風車も景観を損なっている感じ。

4/30 17:29

平戸牛の旨さの一端を垣間見た。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

佐賀空港から熊本空港へ。約1000kmの４泊５日の旅。佐賀県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県をレンタカーで巡った。旅の前半をまとめた。　平戸島、生月島はなかなか見ごたえあり。平戸市の印象だが、観光地、景勝地の清掃が行き届いている。特筆すべきはトイレだ。どこも綺麗でとても気持ちが良い。おもてなしトイレと云うらしい。　平戸市、平戸市民の意気込みを感じる。