23GW鳥海山BCスキー�⊃甕左�ルート；日本海へ大滑降

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.0km
• 登り: 763m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:22

8:39 スタート地点
10:06 10:06 清水大神
10:19 10:19 とよ
10:44 10:44 河原宿
11:17 11:17 御浜・鳥海湖分岐
11:34 12:04 御浜小屋
12:36 12:55 御浜小屋
13:15 13:15 御浜・鳥海湖分岐
13:31 13:31 とよ
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインは標高530m付近のゲートが朝8時に開きます。
ゲート前に10分前に着くとすでに20台以上並んでいました。
駐車場は20台程度ですが、すでにほとんどいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

雪は茶色く汚れた水っぽいザラメ雪で、とても良く滑りました。御浜小屋にも新雪はなく、昨日はこの標高でも雨だったようです。

その他周辺情報

下山後は大平山荘に宿泊。この日が今年営業開始日。

写真

5/1 12:23

御浜小屋の北斜面を滑降中

5/1 12:24

同じく

5/1 14:02

5/1 8:39

吹浦口の駐車場を出発。取り付き点のすぐ前に駐車しました

5/1 8:41

すぐにシール登行できます

5/1 8:48

準備体操をして出発です

5/1 8:49

駐車場と日本海を背に

5/1 9:12

最初の200m位が急

5/1 9:12

振り返ると日本海

5/1 9:30

同じく

5/1 9:30

シール登行

5/1 9:31

鉾立と日本海

5/1 9:35

シール登行にちょうどの斜面

5/1 9:41

だいぶ登りました

5/1 9:41

でもまだまだ

5/1 9:42

5/1 9:59

広大です

5/1 9:59

吹浦口の正規ルートに合流。ルートにはずっと旗が立っています。

5/1 10:00

鳥海山最高峰の新山が見えてきました

5/1 10:13

超緩斜面を登ります

5/1 10:36

同じく

5/1 10:37

同じく

5/1 10:54

分珠岳登場

5/1 10:56

長坂道に出ました

5/1 10:56

鳥海山山頂と対面です

5/1 10:56

新山をアップ

5/1 11:02

新山の右奥に七高山も

5/1 11:03

休憩中

5/1 11:13

5/1 11:16

すぐ横に夏道が出てました

5/1 11:16

さらに登ります

5/1 11:25

右下に真っ白な鳥海湖登場

5/1 11:26

前方に御浜小屋が見えてきました

5/1 11:27

鳥海山山頂アップ

5/1 12:04

御浜小屋に到着し北側を見下ろします。素敵な大斜面が広がっていて、時間があるのでここを滑降して楽しみます。

5/1 12:05

第一滑降。御浜小屋から降りてきました

5/1 12:06

妻も滑降開始

5/1 12:06

滑降中

5/1 12:06

同じく

5/1 12:06

同じく

5/1 12:06

素敵なシュプール

5/1 12:07

マイシュプールをバックに

5/1 12:08

もう一滑り

5/1 12:08

滑降中（私）

5/1 12:12

ここから御浜小屋へシール登行で引き返します。標高差150m弱でしたが、適度なザラメ雪が滑りやすくて最高でした。

5/1 12:41

御浜小屋にもどってシュプールと日本海を見下ろします

5/1 12:42

同じく

5/1 12:42

御浜小屋

5/1 12:56

タイムリミットの13時。天気は下り坂、薄雲が広がって、風がかなり強くなってきましたので駐車場へ戻ります。

5/1 12:56

帰りはまずは鳥海湖へGo。

5/1 12:58

鳥海湖から見上げます

5/1 12:58

滑降中

5/1 12:58

同じく

5/1 13:02

鳥海湖と鳥海山

5/1 13:04

右側の斜面をトラバース

5/1 13:27

トラバース中。実際は結構高度感＆スリルありました。

5/1 13:13

5/1 13:14

トラバース斜面を振り返ります。

5/1 13:18

山頂さらば

5/1 13:26

谷に入ったらこの窪地に降りてしまい、ちょっとだけ板を外して登り返し。

5/1 13:30

広大な斜面と日本海

5/1 13:30

5/1 13:35

日本海に向かって

5/1 13:38

同じく

5/1 13:39

5/1 13:39

日本海に向かって

5/1 13:39

同じく

5/1 13:42

5/1 13:43

下降中

5/1 13:43

同じく

5/1 13:44

私も日本海へ

5/1 13:45

滑降中

5/1 13:45

同じく

5/1 13:50

下山しました。お疲れさまでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 日よけ帽子 ヘルメット ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ棒 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 鋸

感想

shigetoshi

23GW鳥海山BCスキーツアーの4日目。
前日は午前中雨で終日山の上は強風のため（宿泊した湯の台温泉で夕刻でも相当強かった）登山は到底無理な天候だったため、酒田を観光していました（下界は昼には止んで風も弱かった）。
この日は、一昨日の湯の台からの足慣らしであまり上まで行けなかったので、リトライするかどうか迷いましたが、道路歩き30分＋樹林の歩行2時間をもう一回やる気にならず、登山口の標高が高い鳥海山西側の吹浦口から登ることにしました。

鳥海ブルーライン朝8時ゲートオープンに合わせて行き、吹浦口登山口の少し先の駐車場にギリギリ駐車できました。
駐車地点から直にスキーを履いてシール登行開始でき、こちらに来て大正解でした。
振り返るとはるか下に日本海の海岸線の大展望が広がる中を快調に登りました。

予想よりかなり早く御浜小屋に着きましたが、午後から雷雨の予報だったので、さらに登るのは止めて、北側に広がる大斜面の滑降を楽しみ、シール登行で御浜小屋に戻って今度は南側の雪で覆われた鳥海湖へ向かって滑降。途中からは右へトとても急な斜面をラバースして長坂道へ戻り、西側から登った最大の楽しみである日本海を正面に見ながらの大滑降を堪能しました。

コメント

yamaski_o

shigetoshiさま

御浜小屋の北面を滑っていたテレマークです。

お写真、楽しく見させていただきました。

お二人ともにきれいに滑ってらっしゃって素敵でした。

ありがとうございました😊

shigetoshi

yamaski_oさん、こんにちは。

山で会ったかも、にリストアップされておりましたので、記録を拝見しておりました。
皆さんどこまで滑って行くんだろう、と驚きながら小屋から拝見してました。あまりに気持ち良さそうだったので、私たちも、そのシュプールの横を真似して滑らせていただきました。おかげで最高のシュプールが描けて、大満足でした。ありがとうございました。