大砲部隊の展望台 後山（渥美の森）

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 00:38
• 距離: 2.0km
• 登り: 82m
• 下り: 65m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:28

距離 2.0km 登り 83m 下り 81m

13:20 後山
13:48 ゴール地点

最初に息が上がったら、頂上です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口により駐車場選択可
渥美の森の名の付いた駐車場は、山の東側。
渥美運動公園駐車場は、山の西側。こちらは広い。
運動公園下、体育館野球場横、テニス場上、弓道場上。
路線バスもありますが、時刻表とニラメッコ。

コース状況／危険箇所等

よく整備、管理された道。
山頂付近にトイレまである。

その他周辺情報

伊良湖岬までは、ちょいと。
福江の街までもすぐ。コンビニ、薬局、飲食店あり。
福江には、免々田川の河津桜、潮音寺のナガフジ、ハス。

写真

5/1 13:11

三角点まで最短距離で行ける、広ーい駐車場からスタート。

5/1 13:12

突入。すぐ登り。ずーっと登り(笑)

5/1 13:14

こんな感じ、特にキツイわけでもない。

5/1 13:15

神島が！あそこに行ってみたいです。

5/1 13:19

急に急になった。
（さっきまでは緩い勾配で登ってきたのに、突然坂の勾配がきつくなりました。）

5/1 13:20

何か構造物。水道施設のようだ。圧力計が付いてる。午前中に居た尾村山にも水道引いてたから、ここもだろう。と想像する。

5/1 13:20

空が開けた、頂上だ。展望台の青い網が気になる。工事中？

5/1 13:20

なんか、真ん中にひょっこり三角点。

5/1 13:21

パシャリ。

5/1 13:21

展望台に居る先客に、元気よく挨拶して上がる。
四人中御一方だけ、小さな声でお返事をいただく。
ごめんなさい、声出さない方がいいみたい。

5/1 13:21

双眼鏡片手に、遠くを見ています。そして傍らには、大砲の付いたカメラ。バードウォッチングの方々でした。カメラ人道具、カメラ人道具、カメラ人道具、の順にならんでいたので、展望台の先端には残念ながらいけません。あの青い網も、目隠しか風よけ？さすが、バードウォッチングの聖地、伊良湖岬！

5/1 13:24

休憩したことにして、展望台を降りて、北へ歩き出す。

5/1 13:27

なんと！山頂に芝生広場！

5/1 13:29

そして、トイレ！

5/1 13:29

池！尾根の窪地に、池！

5/1 13:31

尾根伝いにまだ道。行き止まりっぽいです。
グランドに出れそうですが、薮漕ぎがいやなので、引き返します。

5/1 13:36

池の脇をおりてくると、三差路。
野球場へ向かいます。

5/1 13:38

下に道が見えます。

5/1 13:40

舗装路に出てみると、何やら建物が。
登り窯の遺跡のようです。

5/1 13:41

その裏、陸上競技場。

5/1 13:48

野球場→体育館→テニスコート→弓道場と歩いて来ました。無事到着。
車輪止めがありますが、後ろのない駐車場は怖い。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ タオル ズボン 靴下 肩掛けカバン サングラス 帽子 スニーカー バンテリン 保険証 携帯 モバイルバッテリー コンパクトカメラ カメラ予備電池 アップルウォッチ

感想

エアライン

午前中の尾村山には、ひとが居ませんでしたが、
こちらにはたくさんの方が居ました。
私も、小筒のレンズを持っていて空港によく行ってたので、
あの大砲レンズがいくらするものかは想像がつきます(笑）
身を潜め、双眼鏡で観察。見つけ次第撮影。
バードウォッチングも楽しそうですね。

ここ渥美の森にも、尾根に池。防火用でしょうか？
旧渥美町、旧赤羽根町とも、簡単に水が手に入れられない、水が大切な土地柄。
いろいろ工夫や努力されています。
食事準備時のガスコンロの使用、気を付けましょう。

帰りは潮音寺に寄り、今日も無事だったことをお礼してきました。
ナガフジは、もう数房咲いているだけでした。
そして、渥美半島10名山の、5山を終えました。
今日も、ありがとうございました。