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Yamareco

記録ID: 5435663
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
7.8km
登り
502m
下り
492m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:46
合計
4:06
5:38
22
6:00
6:03
59
7:02
7:09
9
7:18
7:21
7
7:28
7:54
8
8:02
8:03
18
8:21
8:21
4
8:25
8:28
19
8:47
8:48
24
9:12
9:14
3
9:17
9:17
5
9:22
9:22
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠第一駐車場に駐車。5時30分の時点であと10台程度駐まれる状態でした。なお駐車場の案内をしていたおじさん曰く、『7:00までに来るか、10時30分以降に来ないと(駐車場は空いてない)』とのこと。
コース状況/
危険箇所等
気温が上がるにつれ足下がぬかるんできた場所がありました。足下に気をつけてください。私も1回転びました……
木々の間から朝日が。よい夜明けです
木々の間から朝日が。よい夜明けです
福ちゃん荘の温度計は0度を指してました。寒い…けど心地よい!
福ちゃん荘の温度計は0度を指してました。寒い…けど心地よい!
気温は低いですが、春の花が咲いてますね
気温は低いですが、春の花が咲いてますね
唐松尾根の途中で背後に富士山が見えてきました! 今日はよく見えます
唐松尾根の途中で背後に富士山が見えてきました! 今日はよく見えます
そして左手には南アルプスの山々が!
そして左手には南アルプスの山々が!
登山道はこんな感じできれいに整備されています
登山道はこんな感じできれいに整備されています
霜柱が立ってました。朝晩はまだまだ冷えるんですね
霜柱が立ってました。朝晩はまだまだ冷えるんですね
唐松尾根の途中から大菩薩嶺が見えました
唐松尾根の途中から大菩薩嶺が見えました
かわいらしい花もありました
かわいらしい花もありました
雷岩手前で一気に眺望が開け、富士山もくっきり見えます
2
雷岩手前で一気に眺望が開け、富士山もくっきり見えます
富士山と南アルプスの山々。もう写真ばかり撮って先に進まない!
富士山と南アルプスの山々。もう写真ばかり撮って先に進まない!
雷岩から大菩薩嶺へ向かう途中、下に目をやるときれいなこけが。新芽?が出ているように見えます
雷岩から大菩薩嶺へ向かう途中、下に目をやるときれいなこけが。新芽?が出ているように見えます
大菩薩嶺登頂!
大菩薩嶺の頂上の空はものすごく青かったです。久々にこんなきれいな青空を見たな
大菩薩嶺の頂上の空はものすごく青かったです。久々にこんなきれいな青空を見たな
山頂から見た富士山
山頂から見た富士山
先日青梅の惣岳山に登ったときも岩場を登りましたが、今回は下り。よく見ればしっかり足場があるので、慎重に下りれば問題はないと思います。かくいう私は最後の最後でぬかるんだところに足を着いてしまい転んで手をすりむいてしまいました。
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先日青梅の惣岳山に登ったときも岩場を登りましたが、今回は下り。よく見ればしっかり足場があるので、慎重に下りれば問題はないと思います。かくいう私は最後の最後でぬかるんだところに足を着いてしまい転んで手をすりむいてしまいました。
振り返るとそこには雷岩と大菩薩嶺が
振り返るとそこには雷岩と大菩薩嶺が
無事?大菩薩峠に到着
無事?大菩薩峠に到着
介山荘の脇から見た南アルプス。実は介山荘近くにあった看板を見るまで八ヶ岳連峰だと思ってました……
介山荘の脇から見た南アルプス。実は介山荘近くにあった看板を見るまで八ヶ岳連峰だと思ってました……
大菩薩峠を後にして上日川峠に戻ります。目の前には大菩薩嶺が。また行きたい!
大菩薩峠を後にして上日川峠に戻ります。目の前には大菩薩嶺が。また行きたい!
日川の最初の一滴はこの沢なのかな? それにしても見事なこけの緑と青空のコントラスト
日川の最初の一滴はこの沢なのかな? それにしても見事なこけの緑と青空のコントラスト
福ちゃん荘に無事戻ってきました
福ちゃん荘に無事戻ってきました

感想

本日(5月2日)はGW中の天気予報の中で唯一終日晴れると予報が出ていたので、眺望がいいところへ行こうと大菩薩嶺へと向かうことに。
いつもより早く起きて登山口まで車を走らせる。駐車場で見たのは半分以上の駐車スペースが埋まっており、登山客が出発準備をしている様であった。まだ5時半だよ、みんな早くない?(自分も人のことは全くいえない)
私もザックを背負って出発。登山道はしばらくブナの木の間を進んでいく。こういう登山道がいいんだよな。いつも行く高尾山ではこういう植生見られないし。
福ちゃん荘を過ぎて唐松尾根を登っていく。この程度の坂であれば苦労なく登れるはずなのに息がすぐに切れる。酸素が少ないからか…いや単に体がなまっているだけだな。そんな理由で少し歩いては休憩というペースで登っていたのだが、あるときふと後ろを振り返ると富士山が! 左を見たら南アルプスが!! こんなに眺望がいいとは思いもせず、写真を撮りまくる。このあとは休憩しているのか撮影しているのかよくわからなくなってしまっていた。
その後も富士山と南アルプスばかり撮影しながらコースを周回して上日川峠に戻る。最後に長兵衛ロッジでバッチとTシャツを買ったのだが、そこでトレッキングポールを忘れていったようだ。もう壊れかけていたとはいえ、いろいろな山をともに歩いた「戦友」だった

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