ささやまの森から庫阪峠・舩谷山・深山を往復

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 492m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:24

9:34 兵庫県立ささやまの森公園
10:00 10:01 林道奥
10:51 10:52 扇岩
10:58 11:02 扇なり
11:09 11:09 川原のナツツバキ
11:17 11:18 庫阪峠
11:37 11:37 舩谷山
12:03 12:37 深山
12:55 12:59 舩谷山
13:16 13:16 庫阪峠
13:25 13:26 川原のナツツバキ
13:36 13:42 扇なり
13:48 13:54 扇岩
14:35 14:35 林道奥
14:59 兵庫県立ささやまの森公園

写真

5/2 9:21

兵庫県立ささやまの森公園の駐車場

5/2 9:27

たのもう〜！

5/2 9:30

念のためルートmapを入手

5/2 9:32

15℃

5/2 9:46

緊急車道(深山古道)を進む

5/2 9:50

脇道には脇目も振らず

5/2 9:57

5/2 10:00

ここから本格的な深山古道

5/2 10:02

少し揺れる

5/2 10:06

勾配はけっこうあります

5/2 10:09

水量豊富で夏なら涼しげでしょう〜

5/2 10:11

真っ直ぐな古道は突き当り、左へ

5/2 10:16

苔むした感がGOOD！

5/2 10:17

谷筋から離れて

5/2 10:20

尾根伝いに高度を上げます

5/2 10:24

この看板から

5/2 10:26

トライやるウィークで中学生が作製した階段が鬼のように続きます。後ろからボボボ、ボボボっと不思議な音。！ツツドリがしきりに鳴いていました。初めて耳にして感激！

5/2 10:27

5/2 10:27

まだ続く

5/2 10:33

ようやく終わると右下がりの少し怖いトレイル

5/2 10:51

扇岩。この辺りでもツツドリ鳴いてます。センダイムシクイも鳴いてますからなるほどですね。

5/2 10:55

谷へ下りを渡河を何度か繰り返しながら

5/2 10:58

扇なり

5/2 11:10

ナツツバキ、日本では沙羅双樹の代わりになる木ですね。釈迦入滅の際に咲いているのがインドの沙羅双樹。

5/2 11:15

そして、ようやく峠の気配！

5/2 11:17

何年ぶりかなぁ〜 ここはいつもの明るい！

5/2 11:19

舩谷山へはこの階段の杭に沿って急坂を

5/2 11:32

植生はモミ！

5/2 11:37

舩谷山登頂！もう大腿筋が限界に近い(汗)

5/2 11:40

救いはこの先に急坂はないこと

5/2 11:57

緩やかな尾根の縦走

5/2 11:58

山頂の深山宮の礎石が見えたら

5/2 12:02

振り返って！

5/2 12:02

山頂の周回路から

5/2 12:02

い〜ですね〜！登った甲斐あり！

5/2 12:04

たかみむすびの神様を拝み

5/2 12:12

山頂メシはオニギリ！

5/2 12:17

２個！

5/2 12:32

ファミリーご来ていたのには驚き！るり渓温泉からだと思われますが…

5/2 12:35

下山は来たルートを引き返します。先に二人、ソロハイカーが先行

5/2 12:39

山頂でホオジロのキレイな声が聞こえていました。

5/2 12:54

舩谷山

5/2 13:02

登り返して山頂もどきの倒木に絡んだ石

5/2 13:03

急傾斜の階段に大腿二頭筋、四頭筋が悲鳴！

5/2 13:16

庫阪峠

5/2 13:17

絵にはなりますね

5/2 13:25

5/2 13:43

5/2 13:45

扇岩

5/2 13:53

その先の極細トレイル

5/2 13:57

そして…トライあるウィークの木段は罰ゲームの様に辛かった…

5/2 14:06

もう膝を曲げて踏ん張れません…

5/2 14:27

深山古道の直線路でも辛い…

5/2 14:31

たんとんと歩くのみ

5/2 14:35

あ〜長く感じるなあ〜

5/2 14:55

無事に下山完了！

撮影機器：

LUMIX DC-FZ85 パナソニック

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

nambarin

十数年前に楽勝で登った北摂最高峰の深山。夏場のるり渓温泉から深山〜ささやまの森〜深山と往復や猪名川町西猪名健康の郷から峠越えで天王、庫阪峠〜深山〜るり渓温泉とソロ登山したときにはこんな辛さは感じませんでした。
当時は左脚は健常だったのと若かったのはありますが…ロフストランドクラッチ使いの今の僕には限界なのかもと痛感しました。
パートナーは山歩き初心者で「歩きやすい」という理由でまちあるきのウォーキングシューズでしたが「しんどい」と言いながらも完歩していました。
深山古道や舩谷山〜深山間はウォーキングシューズでも楽に歩けます。それ以外は軽めのトレッキングシューズやトレランシューズ(僕)がスリップ防止にもなりケガのリスクも少なくなるかと。
スリップ転倒はパートナー下山時2回、僕なし。ロフストランドクラッチを付きそこねて転倒1回あり。

次回は秋にるり渓温泉から挑戦したい。温泉浸かってビールで乾杯！