天理市・龍王山

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 503m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:08

9:02 天理市トレイルセンター
10:29 0:00 長岳寺奥の院分岐
10:33 10:35 不動明王石像
10:40 0:00 長岳寺奥の院分岐
10:53 0:00 林道出合
11:12 11:41 龍王山
11:50 0:00 林道出合
11:57 0:00 長岳寺への分岐
13:24 14:05 長岳寺
14:10 天理市トレイルセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 9:02

トレイルセンターで”山の辺の道”のパンフを頂く

5/2 9:05

崇神ルートよりスタート

5/2 9:23

笹原の中の道を行く

5/2 9:35

渡ります

5/2 9:42

潜ります

5/2 9:44

上部が欠損している六体地蔵

5/2 9:45

ヤット半分です（かわいいですね、イヤサレマス）

5/2 10:24

5/2 10:29

チョット寄り道

5/2 10:33

立派な不動明王さん

5/2 10:35

戻ります

5/2 10:38

5/2 10:42

階段が多いです

5/2 10:53

林道に出ました

5/2 10:55

5/2 11:01

新緑がきれいです

5/2 11:02

てんぐいわ展望台？より金葛、二上山を見る

5/2 11:06

5/2 11:07

またまた立派な階段

5/2 11:07

5/2 11:10

立派な石の階段、山頂はスグだ

5/2 11:13

山頂到着

5/2 11:14

出発した崇神天皇陵

5/2 11:14

金剛、葛城＆二上山

5/2 11:15

大和三山の耳成畝傍、天の香久山は見づらい

5/2 11:17

5/2 11:18

5/2 11:18

5/2 11:41

二上山と崇神天皇陵、さあ〜下山だ

5/2 11:50

5/2 11:57

ここは長岳寺へ向けて下山

5/2 12:24

お地蔵さんが多いです

5/2 13:04

立派なタケノコ、いやもう竹かな

5/2 13:24

長岳寺見学です

5/2 13:36

5/2 13:38

”かきつばた”がきれいです

5/2 13:55

大石棺仏、リッパデス

5/2 14:00

5/2 14:02

5/2 14:05

5/2 14:07

つつじ、ちょっと盛りを過ぎたかな

5/2 14:11

トレイルセンターに戻ってきたよ

5/2 14:19

崇神天皇陵に写真を撮りに行く

5/2 14:23

5/2 14:25

5/2 14:32

近くの市営駐車場

5/2 15:16

大神神社

5/2 15:45

三輪山かな？

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

感想

wakayama1949

吉田類さんの日本百低山を見て行きたいと思っていた山へ今回登ってきました。
まずトレイルセンターで”山の辺の道”＆龍王山、大国見山のパンフを頂きスタートです。崇神コースを登り、長岳寺へ下山する周回コースを行きます。
崇神天皇陵の横を歩いたが、写真を撮るのによい場所がわからず通り過ぎてしまう。歩行者用のコンクリート道が笹原の中を続いていく。沢沿いの道を歩いていくと、気が付いたら地道になっていた。坂道を登っていくと”長岳寺奥の院”の分岐の標識が出た。距離が80mなので行ってみた。思っていた以上に立派な不動明王石像だった。喜んで写真を撮る。
階段を登っていくと林道に出た。案内図を見、山頂を目指す。コンクリートの林道を歩いていくと山頂への登坂がある。そこに自動車とバイクが止まっていた。ここまで車で来れるのだ。またまた階段の坂道を登ると、今度は立派な石の階段があった。城跡の石段らしい、登ると二の丸跡、そして次の階段を登ると山頂だ。山頂からの展望は素晴らしい。金剛、葛城、そして二上山の山並みが連なってる。大和三山、そして出発地の崇神天皇陵も見える。簡単な昼食を食べ下山する。
林道に降り、トイレ横の分岐を長岳寺方面に行く。このルートは最初は階段が続くが、途中からえぐれた道になる。道には砂袋が置かれていて歩きやすくしてくれている。里に下りてきた感が強いところに着くと長岳寺が近い。長岳寺を見学する。本堂の前の池にはカキツバタが満開。長岳寺の前の参道の両脇にはツツジがちょっと盛りが過ぎたが咲いている。
山門を出るとトレイルセンターが目の前だ。
崇神天皇陵の写真を撮るため、少し戻る。登山コースではなく天皇陵に行く。正面から見るとカワイイ小さい鳥居と堀、そして前方後円墳の前方の森が目の前だ。わざわざ写真を撮りに来てよかった。