比良山系の最高峰 武奈ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:江若バス(イン谷口〜JR比良駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所無し(コヤマノ分岐〜イブルギコバ間に滑りやすい斜面有り、しかし迂回ルート有り) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ要(常備品)
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感想
比良山系最高峰、人気の武奈ヶ岳。紅葉の季節であるためか、堅田駅では大勢の登山者が降り、臨時バスですらすし詰状態でした。
地主神社で挨拶、準備体操をすませ出発。登り始めはかなりの急登でした。いつも通り歩き始めて暫くすると暑くなってきましたが、湿度がないためかそれ程不快さを感じることがなく夏との違いを感じました。私達の前後に他の団体が連なり、長い行列状態での登山でした。ワサビ峠を過ぎた辺りから展望が開け、所々色づき始めた山々や琵琶湖を眺めることができました。
丁度お昼頃山頂到着。山頂は大勢の人で賑わっていました。それ程寒さを感じることのない気温でしたのでゆっくり落ち着いて昼食を摂ることができました。
下山は落ち葉が敷き占められた道をカサカサと音を鳴らしながらの歩きは楽しかったものの、あまりの落ち葉の多さに木の根や石が埋もれて見えず、転ばないよう気の抜けない状態でした。順調なペースでの登山であったためヘッドランプも使わずすみました。
気候も丁度良く所々の紅葉も綺麗で満足いく山行でした。春先も良いとのことなのでまたその時期に訪れたいなと思います。(AR)
春にも同じコースを訪れました。2014年06月07日(土)武奈ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-461520.html
天気に恵まれ、堅田から坊村までのバスは臨時バスも登山客で満員の盛況ぶりであった。坊村の急登を登り始めると紅葉も始まり御殿山まで続いていたが、その後は紅葉も終わり落ち葉が足元に降り積もり足の痛み・疲れを癒してくれた。「比良山系の最高峰」にふさわしく、頂上は多くの登山客でにぎわっていた。頂上からの長い下りはしんどかったけど、イン谷口の小川にたどりつくと安堵の笑顔に変わった。参加者が10人と少なかったが、1パーティ(班)としてはまとめやすく良かった。
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