【娘と百名山69】霧島山(開聞岳)（Sえびの高原登山口⇔開聞岳）

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 5.9km
• 登り: 552m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:28

距離 5.9km 登り 552m 下り 555m

13:31 えびの高原
14:32 14:34 韓国岳五合目
14:48 韓国岳七合目
15:05 15:18 霧島山
15:32 15:33 韓国岳七合目
16:00 韓国岳五合目
16:48 韓国岳登山口
16:53 16:58 えびの高原
16:59 えびのエコミュージアムセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 13:32

午前中に開聞岳を登った後、2時間半かけて霧島山(韓国岳)の近くのえびの原高原にやってきました。周回ルートにしても良かったのですが、明日もダブルヘッダーの予定を考えると無難に登山口⇔韓国岳のピストンの予定です。

5/3 13:33

足湯の駅えびの高原販売所の近くの駐車場から10分ほどで、韓国岳登山口の立て看板までやってきました。この辺までも硫黄の匂いがしてきて、硫黄の匂いが嫌いな娘は顔をしかめています。

5/3 13:35

とはいえ、進まないことには登れないので、「鼻できちんと呼吸するとそのうち慣れるよ」とアドバイスして先に進みます。（昔、誰かから聞いた話なので本当なのかは確信はないのですが・・・）

5/3 13:43

風向きの関係なのか、硫黄の匂いが弱まったり、強まったりしましたが、しばらく硫黄の匂いはしていました。

5/3 13:50

降りてくる人に「頂上の方は硫黄の匂いはしますか？」と聞いて、ここら辺が一番するよ！硫黄の匂い嫌いなの？もうすぐしなくなるから頑張れ！と励まされながら登っていきます。

5/3 14:13

三合目まで来ると、硫黄の匂いはほとんどしなくなりました。娘的には、一安心です。

5/3 14:14

安心したら、急におなかが減ったのか、休憩をすることにしました。リンゴはなくなってしまったので、キュウリとトマトを食べてリフレッシュします。

5/3 14:21

4合目まで来ると、硫黄の匂いの影響も抜けてポーズをとる余裕も復活です。

5/3 14:31

5合目に到着です。ストックを使っての山ポーズです。個人的には、手を使った方が似合っている気がします。

5/3 14:46

7合目です。硫黄の匂いがしなければ、娘的には斜度もちょうど良く歩きやすい登山道です。こういう道こそ油断して足を挫かないようにねと話しながら登ります。

5/3 14:56

本日2座目ですが、開聞岳登山の影響もなく足取り軽く登ります（開聞岳からの車の中で、熟睡していたので当然かもしれませんが・・・）。

5/3 15:00

9合目付近で少し緑が出てきて、個人的には好きな雰囲気でした。

5/3 15:04

登り初めてから約1時間半で頂上が見えてきました。

5/3 15:05

無事に百名山69座目、霧島山(開聞岳)に登頂できました。霧島島登山は、北アルプスや南アルブスとは違う種類の雄大さを感じながら登ることができ、とても新鮮で楽しかったです。娘も硫黄の匂いでダウンしそうでしたが、踏ん張って登ってこれたので敢闘賞かなと思います。

5/3 15:07

火口に向かってポーズ！

5/3 15:13

大浪池に向かってボース！

5/3 15:13

大浪池に向かってジャンプ！最近、娘は頂上に着いたらジャンプしないと気が済まないそうです。おかげで、ジャンプしている写真を撮るのがうまくなりました。

5/3 15:26

同じタイミングで頂上についた、九州在住の小学生の女の子と友達になり、下りはご一緒させて頂くことになりました。なかなか同年代の子と山をあるく機会がないので、嬉しいそうでした。

5/3 15:35

下山の途中でレスキューのヘリコプターがやってきました。途中で足が痛くて動けないと座っている方に会ったのですが、ペアのようでしたし、捻挫用のテーピングや痛み止めは不要とのことで、先に降りさせてもらっていました。大事に至らないとよいのですが・・・

5/3 16:41

途中で、開聞岳でお話しした男性と再びお会いしながら、登山口近くまで降りてきました。娘も友達といると硫黄の匂い
も平気なようで、人間の感覚って面白いですね。

5/3 16:43

ミヤマキリシマ

5/8 11:53

バッジは、えびのエコミュージアムセンタで購入できました。えびのエコミュージアムセンターが17:00までなので、開聞岳とのダブルヘッダーをする方は、韓国岳に登る前に買っておくのも良いかも知れません。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ