稜線のブナに会いに高落場山

2014年11月11日(火) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 553m
• 下り: 552m

コースタイム

標高グラフのとおり

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12:40自宅-13:15つくばね森林公園

コース状況／危険箇所等

ブナの落葉が気持いい登山道

写真

11/11 13:38

少し登ると、もう稜線のブナに逢えます

11/11 13:52

だんだん背が高くなってゆきます。

そして太くなってゆきます

ぶなの巨人たち

11/11 14:00

11/11 14:13

利賀スキー場の爪あとが痛々しい

11/11 14:13

北アルプスが望めました

11/11 14:27

ブナを眺めながら帰りも同じ道を

11/11 14:31

11/11 14:31

ブナの落葉のじゅうたんです。

11/11 14:34

お日さまがブナの樹皮を輝かせます

ごつごつタイプはここでは珍しい。

11/11 14:38

美しい

11/11 14:44

草沼山てっぺん

11/11 14:46

沼草山の稜線、北側は造成林、南側はブナの自然林
はっきり区分されてます。

11/11 14:59

カラマツも少し

11/11 15:13

縄が池の駐車場から砺波平野を望む

夫婦滝

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

草沼山と高落場山の稜線に広がるブナを見に行きました。
ブナはすでに葉を落としてしまってますが、
中低木も葉を落としているので、その空間はブナのひとり舞台です。
ここのブナ、たくさんの雪が降るのに曲がっていません。
背が高くてまっすぐです。冬の季節風を受けにくい地形のようです。
幹に苔やシダもなく美しい樹皮です。
草沼山を巻く道では、巨人のようなブナを見上げられます。
次、このブナたちに会うのは、粉雪を蹴飛ばしながら訪れる1月です。