記録ID: 5465141
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳〜笠をかぶった南国の富士山〜
2023年05月04日(木) [日帰り]
鹿児島県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 886m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:54
距離 7.9km
登り 886m
下り 788m
12:00
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤→木の根 中盤→ザレ場 終盤→岩場+はしご |
その他周辺情報 | 近くにそば屋あり(400円から) 車であれば開聞温泉、長崎鼻がある。 |
写真
感想
『高さこそ劣れ、これほど完璧な円錐形もなければ、全身を海中に乗り出した、これほど卓抜な構造もあるまい。名山としてあげるのに私は躊躇しない。』
深田久弥が長崎鼻から見た開聞岳についてこう表現しています。
この表現に興味を持ち、見てみたい登ってみたいと思いゴールデンウィークに行ってみることにしました。
朝、指宿枕崎線の山川を過ぎたあたりから開聞岳が見えてきましたが、頂点に笠雲が…
今回は絶景は無理だなと諦め頂点のみ目指すことにしました。
まずは開聞駅から舗装道路を歩き登山口へ勾配もあるため少しきつかったです。おまけに途中から雨が降ってきたので雨具の出し入れをしていたためもたつきました。
やっと登山開始と思ったらずっと真っ直ぐ傾斜続きで登り続けなければ行けなく、いきなり苦手意識を持ちました。おまけに水分補給を水ではなくアクエリアスにしたため気持ち悪い感じになり、ペースが上がりませんでした。
道も木の根、ザレ場、岩場と短い間隔で変わり、そこに雨が加わったため対応に苦慮しました。
景色は7合目までは見えましたが、それより上は笠雲の影響で残念ながら真っ白でした。
帰りは来た道を降りました。近くに蕎麦屋があったので食べて、指宿で足湯をし鹿児島中央に戻りました。長崎鼻は天気が悪そうなため、諦めました。
ゴールデンウィーク中のせいか、いつもより混んでいて、すれ違いが大変でした。
今度は晴れているときに行きたいです。
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