5月5日、青梅丘陵でスマホを拾った

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 10.0km
• 登り: 324m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:33

距離 10.0km 登り 325m 下り 327m

13:59 スタート地点
14:12 青梅鉄道公園
14:22 14:28 第一休憩所
14:30 第二休憩所
14:36 大乗寺
14:43 14:44 第三休憩所
14:51 15:07 神社跡
15:13 15:14 第四休憩所
15:19 矢倉台
15:24 青梅市街地展望台
15:46 15:48 宮ノ平駅
16:18 延命寺
16:32 ゴール地点

天候

晴

写真

5/5 14:58

摩利支天経由で青梅市街地に降りられる場所に来た。

5/5 14:59

写真の標識を見ると、この場所は永山公園と矢倉台の間ですね。

5/5 14:58

すると、ベンチにスマホが置き忘れてあった。さて、どうしたものか？
忘れたことに気が付いて、探しに戻ってくるかも知れないので、このままベンチに置いておくか・・・。
でもそうすると盗難の危険も出て来るし。
あと、この場所が青梅市街地に降りる場所なので、忘れた人はもう市街地に降りているかも知れない。
と言うことで、スマホを青梅市街地の交番に届けることにした。
降りて行っている途中で、スマホに着信があった。
出てみると、このスマホの持ち主の身内の方。聞くと、今スマホの持ち主がスマホを探しに永山公園方向に降りているとのこと。きっとすれ違ってはいないだろうと、その人の名前と身なりを聞いた。
ダブルストックで茶色い帽子の男性。ついでに電話してくれている人の身なりも聞いた。ダブルストックで黒いズボンの女性。
登山道に戻って、矢倉台方向に歩いた。途中、それっぽい格好の男性に聞いたが違うとのこと。
そして、ダブルストックで茶色い帽子の男性を発見。「xxxさんですか？」。Yesなので「このスマホを探してますか？」。これもYes。スマホを渡した。男性はたいそう喜んでくれた。頑張った甲斐があったと言うものか。
その後、ダブルストックで黒いズボンの女性の方にもお会いでき、状況をご説明した。女性はたいそう喜んでくれた。
良いことをした1日だった。

5/5 15:13

女性が言っていた第4休憩所。
ここでスマホの紛失に気が付かれたみたいで、ここから戻られた模様。

5/5 15:17

矢倉台の手前。
いろいろあって、矢倉台をパス出来るんだったらパスしようと、この標識から宮ノ平駅方向に降りていくことにした。

5/5 15:31

ここで、矢倉台の先から降りてきた道と合流する。

5/5 15:42

降りて来て、民家のあるあたりにある看板。
つまり逆コースだと、この看板から登山道に入ればいい。
ただ、ここから直進しないで、左の尾根方向に行くこと。スマホのヤマレコで確認して欲しい。

5/5 15:43

上記写真と同じ場所にある標識。

5/5 15:46

宮ノ平駅に着きました。

撮影機器：

SHV43-u SHARP