【愛知の130山】鞍掛山、高畑

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:48

距離 8.6km 登り 1,011m 下り 1,017m

12:27 四谷千枚田
13:52 14:00 鞍掛山
15:07 四谷千枚田
16:17 16:32 高畑登山口
17:42 17:59 高畑
19:22 高畑登山口
19:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鞍掛山
四谷千枚田駐車場(無料。仮設トイレあり)
登り始めてすぐに駐車場とトイレがあります。
・高畑
登山口駐車場(無料。トイレなし)

コース状況／危険箇所等

・鞍掛山
東海自然歩道なので歩きやすい。
周回ルートは、以前に宇連山の帰りに様子を見た時は結構険しかった

・高畑
出だしから急登で、600m辺りで緩やかになって休憩が出来ます。
その後は2つだったか下って登ってをした後にひたすら登りで、頂上付近は急登です。
下りはルートを外れやすいので注意して下さい。
私の下りでルートから外れている場所は滑落の危険ありです。
参考にした地図も同じ軌跡を描いていたので、そこに導かれるのだと思います。

写真

5/5 11:53

前回食べられなくて、今日は到着して直ぐに食べました。今まで一番美味しくて、鞍掛山を登っている最中も余韻に浸って、高畑に行く前にやっていたら、また食べようと思いました。

5/5 12:09

到着する手前の駐車場に前の車が入っていったので、勘違いしてついていったら満車でUターンする時に段差で下が当たって持ち上げられたバンパーが凹みました。私も凹みました

5/5 12:29

前回は出だしの天気が悪くて宇連山に切り替えたので、2回目の四谷千枚田です

5/5 12:37

入口が分からず、さまよいました

5/5 12:40

左は民家なので、右のルートから来れる入口を探していましたが、帰りに確かめることにしました。

5/5 12:41

前回は宇連山から戻った分岐点で鞍掛山の巡回ルートを確認し、あちらは時間が掛かりすぎるので、今日は最短の東海自然歩道をピストンです

5/5 12:48

テーブルまで有り、流石、東海自然歩道

5/5 12:49

歩きやすいです

5/5 13:02

森林浴

5/5 13:05

頂上まで、意外と時間が掛かる様です

5/5 13:34

下山して来た人とすれ違って、「ここらへんが一番キツいよ」と言われたので、座ってプロテインを補充しました

5/5 13:37

初めての眺望

5/5 13:51

いつもなら、寄り道で馬樽岩に向かうのですが、今日は聖地高畑が控えているので、余分な事はしません

5/5 13:53

かろうじて休憩出来そうですが、朽ちている場所もあるので乗りません

5/5 13:54

鞍掛山山頂に到着

5/5 13:58

テーブルもあって食事が出来ます

5/5 13:58

テントをはりたい位、雰囲気は良いです

5/5 15:16

今日も癒されました

5/5 15:23

覆面パトカーが駐車場に来た後、高畑に向かう道で暫く停車していたので、様子を見ながら柿の種を補充していました

5/5 16:10

高畑の駐車場に到着。2台は停められそうです。そのまま上に歩き出して、ルートではなくて戻って来ました。

5/5 16:24

ここが登山口です

5/5 16:30

ツェルト泊してるの？と思ってしまった場所が入口です

5/5 16:31

近付くと親切な案内がありました

5/5 17:27

あと300m

5/5 17:40

山頂直前です

5/5 17:41

あと少しで山頂

5/5 17:42

聖地に到着

5/5 17:42

三角点

5/5 17:52

山頂はこんな感じで休憩出来ます。下山に備えてアミノ酸とプロテインを補充しました。

5/5 19:19

登る時にツェルトに見えたアレがゴール間近を伝えてくれる目印になり、ほっとしました

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

yamaden8

皆さんが急登と言われているので、別格だと覚悟して撤退も考えて、先に鞍掛山を登りました。五平餅が美味しかった事を考えながら鞍掛山を登り終えて、駐車場に戻って来ました。
高畑に挑むにあたっては、何時もはトレーニングの重石にもなるし、山で食べるカップ麺は美味しいしと、ザックに入れているサーモス900mlは家に置いて来ました。
登りは、想像していたよりは急登ではなくて、ほっとしました。
ただし、これをロープ無しで下るとなると、慎重に慎重を重ねて下らないと痛い目に合うと念押ししながら下山しました。
登りはテープを見ながら登っていたので、気付かなかった踏み跡があって、まんまとルートを外れました。
テープもないので見渡して、地図を確認して、ルートに戻る足場が無いなぁと、覚悟を決めて掴める物を掴みながら滑落しかけながら何とかルートに戻りました。久しぶりに恐怖を感じました。
参考にした他の方の地図と軌跡が一致していたので、本当に怖いです。