武平峠から郡界尾根で雨乞岳へ

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.6km
• 登り: 958m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:37

7:24 スタート地点
7:36 7:44 武平トンネル西登山口
8:19 8:22 沢谷峠
9:15 9:16 三人山
9:44 9:46 東雨乞岳
10:08 雨乞岳
10:17 東雨乞岳
10:36 10:37 七人山のコル
10:55 11:19 七人山
12:08 12:16 クラ谷分岐
12:25 沢谷峠
12:56 武平トンネル西登山口
13:01 ゴール地点

七人山からはコルに戻らずに尾根伝いでクラ谷道半ばにショートカットしています。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠付近に駐車場複数あり

コース状況／危険箇所等

郡界尾根：危ない個所は少ない。テープ表示＋説明が所々あるが、テープ間隔が広く、紛らわしい尾根もあるので、地図で確認しながら歩く必要がある。

写真

11/15 7:43

登山口

11/15 7:52

道が崩れた個所があります。う回路あり。

11/15 8:05

所々紅葉が残っています。

11/15 8:05

11/15 8:19

郡界尾根分岐。分かり易い。

11/15 8:19

これから郡界尾根に挑みます

11/15 8:26

最初のうちは、こんな表示もあり安心でした

11/15 8:29

11/15 8:29

郡界の証？

11/15 8:33

時々見晴らし良いところもあります。

11/15 8:35

11/15 8:58

11/15 9:01

三人山が見えてきました。

11/15 9:02

これも、登山コースの証？

11/15 9:10

三人山経由コースとの分岐。当然三人山へ寄ります。

11/15 9:17

三人山山頂。山頂を示す表示多し。

11/15 9:21

ここから200m超の東雨乞岳への登りスタート

11/15 9:30

急登をグイグイ登ります

11/15 9:41

東雨乞岳山頂手前からのパノラマ

11/15 9:47

山頂間近

11/15 9:48

東雨乞岳山頂。強風＋寒さで長居出来ませんでした。

11/15 9:51

霜柱。寒いわけです。

11/15 9:53

雨乞岳山頂目指す。

11/15 10:00

東雨乞岳振り返る

11/15 10:02

鎌ヶ岳

11/15 10:09

東雨乞岳の向こうに御在所岳、釈迦ヶ岳

11/15 10:12

11/15 10:12

東雨乞岳に戻ります。

11/15 10:22

東雨乞岳山頂からクラ谷道へ

11/15 10:50

七人山。ここで昼食。昼食後、尾根沿いにクラ谷道の途中を目指しました。

11/15 11:51

クラ谷道に合流しました

11/15 11:57

秋深まるクラ谷道

11/15 11:57

11/15 12:00

クラ谷から離れます。

11/15 12:17

コクイ谷出会い。

11/15 13:00

武平峠に帰って来ました。

11/15 13:04

駐車場は車で一杯になっていました。車出すとき大変そう。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

PHOTOfunSTUDIO 5.0 HD Panasonic

感想

yamanyanco

今迄は雨乞岳へはクラ谷沿いの道のピストンでしか行ったことが無かったが、今回は、ヤマレコでも多くの人が登っている郡界尾根からの周回ルートをとってみる事にした。沢谷峠からの入り口は判り易く、道も広く歩き易いと思っていたが、次第に、道も狭く険しくなり、枝尾根も出てきてコースも判り難くなった。三人山に近づいた頃にはまた、道も広くなり、テープも増え判り易くなったが、最後の東雨乞岳へは一気に200m越えの急登、バテました。結局、クラ谷道で登る方がアップダウンが少ない分楽と思った。
　東雨乞岳は見晴らしは良かったが、強風と寒さの為、長居出来なかったのが残念。もっと秋が深まる前に来るべきだった。
　下山路の七人山で昼食、また、七人山のコルまで戻るのも面倒ということで、七人山の尾根を更に東に、次に南尾根に進んでからクラ谷に合流を目指した。テープの目印は想い出した様にポツポツあったが、あまり当てにできないので地形図、コンパス見ながらルート取りしたが、最後は急斜面でクラ谷道に合流、もう少し、緩やかに合流できそうな気がするので、次回、チャレンジしたい。
　クラ谷を離れ、重い足を引きずって、朝の登山道と合流、そして武平峠へ、小雨が降ってきた。そう言えば、クラ谷道降りてから、12時過ぎているのに登ってくる人と結構すれ違ったが、皆さん大丈夫だったでしょうか？